【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

デレた。 ページ10

貴方side

はい。前回デレたAですが




ま「デレた。」

真顔でツイートしてるまふ

そ「めずらしー…明日雨？」

天気予報見て確認する彼方

坂「俺風呂はいってくる！！」

お風呂入りに行こうとするさかたん

う「場所わかんのか？」

坂「あっ！！」

に的確なツッコミを入れるうらたんに


コ「そこまで騒ぐか？」

この状況を呆れてみている小学生基高校生。



うっさいですデレなきゃよかったね！

貴「お風呂はここ出て2つ目のとこ。」

坂「おっけー！」

う「え、なんで俺も連れてくのぉ！？」

坂「一緒に入ろー！！」



さかた＋(たぬき)がログアウトした。

最近出オチだねどうしよう



とりあえず喉乾いた…。

買い物で買っておいたお茶を取り出してコップに注ぎ飲もうとすると

ま「あ！そうだ！A大変なんだよ！」

貴「ぐふっ…ｹﾞﾎｯ」

飲み物飲んでる時に驚いたらどうなるか分かってんの？

むせるよ。

ま「っあ！？ごめん！いやでもそんなことより…！」

貴「そんなことより？？？」

一瞬やってしまったという顔をしたがすぐに違う話題になる


よっぽど大事な事じゃないと怒るよ私。

ま「そらるさんが！皆歌い手ってことを！コナンくんに！バラしたの！！」


まさかのカミングアウト。これは怒る相手間違えるところだった

コ「別に誰にも言わねーよ？」

貴「言ったら君の秘密バラすからね。」

幼児化したとか幼児化したとかよう((

コ「俺が秘密にしてることなんてないぜ？」

貴「じゃあ今教えんしゃい」

コ「ないんだから言えねーよ。」

ふっと勝ち誇ったように笑うのが許せなくて

貴「いやあるでしょ。」

コ「例えば？」

貴「…幼児化したとか。」

その余裕な表情を崩したくて言ってしまった。

ま「あー…明日のご飯どうしようかな…」

そ「…あー、明日は落雷かー…はは。あ、リゾット食べたい。」

ま「おっけーです。」

呑気なこと言ってる2人と


コ「なんでそのことを…！？」

貴「…んー、うん。知ってるからだね。」

この、うん、ラスボスに会ったシリアス感。

コ「黒の組織なのか！？」

ま「何そのかっこいい組織！僕入りたい！」
そ「おい空気読め。」


この雰囲気が混ざるとどうなるか


カオスである。

……………………………………………………………………

真冬︰原作はあまり知らない。

彼方︰それなりに知ってる。

渉︰知らない

悠︰既視感はあるけどあまり良くわかっていない。

考えるな、感じろ。→←さーかたぁぁぁん！

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