【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

ごめんね。 ページ5

貴方side

み、皆様




ま「うるさいなぁ…さっさと消えろよ。」


まふが…怖いです



いつもの明るい声じゃなくて怒りに満ちてる声だよ。




ナンパ怖くて逃げちゃったし


まぁ元がね…身長高いしホスト顔だからね…。






どうしていいか分からないでいると

まふが近づいてきて





ま「ごめん。」




謝ってきた。





貴「どうしたの？大丈夫だよ！？」



ま「だって…心配させちゃったでしょ？



それにAをもっと怖い目に遭わせちゃったし…」





あぁ、なんだよかった




貴「逆にいつもごめんね。ありがとう。」




私これから捨てられるかと思った。←






もう面倒見きれない的な感じかと思った！！！←





貴「さ、家に帰ろ。」

ま「…う、ん！」


まふ…涙目ですよ？だいじょぶ？




まぁ触れたら可哀想だし帰るか。



目眩も治ったしもう歩ける。



荷物を拾い


2人で家に帰った。



貴「ただいまー」

「「おかえりーー」」


そ「大丈夫だった？」

貴「あ、うん！大事にならなくてよかったよー」


コ「え、でもA…貴「…ﾆｺ」ソウダッタネ」






バレたらめんどい！後で自分で手当しますよ！！

ま「ほんとに？」

心配そうに聞いてきますが…

貴「うん！」


黙っとくよ！！！



まぁ首と腕はアザできたね

ズザッ！！！



次はさかたんが飛び込んできた

坂「A大変や！！！うらさんが！！！」



貴「！！うらたん！？？」


う「すーぷぱすたぁぁ…」





坂「スープパスタの禁断症状がぁぁぁぁぁぁぁ！！！」←




貴「うらたぁぁぁぁぁあん！！！！」



てことで早く夕飯作ります。




貴「そらるー、手伝ってー」


あっさりアサリは、もちろんそらる適任だよね！


あ、料理はさせませんけど…パスタ茹でるくらいならできるでしょ…



そ「……。」

無視。

貴「そらる？」



なぜ無視！！？


コ「なぁ、そらるって歌い手のか？」

くい、と袖をひかれて問われる


………なぜ知っているこやつ(^ω^)


貴「え、歌い手？ナニソレオイシイノ？」


コ「は？お前歌い手知ってんだろ？

蘭が言ってたけど。」



「「え？」」


おいみんな驚くなよ。

あるよ、歌い手しかも存続されてるよ。




でも…知られたらめんどいよね？

園子ちゃん来るかもしれないしね？


貴「あ、コナンくんでいいや。パスタ茹でて。」

コ「俺の質問…」

貴「そらるって人は知りません。」

無理やり話変えようね。

コ「はぁ…。」

あっさりあさり。→←諦めも早い。

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