【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

はとぽっぽおにいさん ページ31

貴方side

ぜぇーったいこいつほとっぽーおにいさんだよ！(ロリ声)

Aです。


只今怪盗キッドさんとお話してます。安室さんvoiceで。

安？「どうして僕が怪盗キッドだと？」

貴「安室さんは、そんな情報は掴まないと思います。何せ喫茶店のイケメンモテモテ褐色童顔店員ですよ？」

あ、坂田達いらっしゃいー、え？お土産くれるの？やったー笑

安？「ですが僕は探偵ですよ？」

あ、忘れてた。←

貴「…まず本当に私達のうちの誰かが狙いなのだとしたら、

わざわざ情報を知られるような事をしますか？彼が狙うのはビックジュエルだけな筈。

そんな誘拐まがいの事をしたら怪盗の名が廃れますし。」


キ「…流石ですね、お嬢さん。感嘆しました。

私は少し貴方達に興味がありまして。その中でも一人。情報を集めるのが異常に得意な方はいませんか？」

あ い つ か ( ＾ω＾)


貴「…うちの子がなにか？」

ま「え？！僕！？？」(小声)

そ「お前深く情報探りすぎたんだよ」(小声)

さ「んえー、大変やなぁ、孫策ーwww」(小声)

ま「おいやめろwwww」(小声)

う「……。」

貴「…っえ？」

うらたんが来たと思ったら電話を取り上げられた。何するの！？？

う「はい、どうもキッドさん。

お話は聞きました。…それで何が目的ですか。
協力しろ、ってことですか」

うらたん出たーーーー！！！

キ「そうですね…少し情報を提供していただきたいのですよ。」

う「じゃあ、今すぐ来い。今20時だから…五分以内に来い。でなきゃ対応しないから。じゃ。」


キ「え。…っちょ((ブチッ」

全(鬼畜とはこの事か………)

ていうか、様子おかしくない？うらたんってこんな人だっけ？


う「…よし。ドッキリするぞーー！！」


振り返ったうらたんの顔は紅潮していて、瞳は潤んでいたので何があったのか一瞬で分かった

貴「酔ってるな」



坂「さっきまで呑んでた。」


ま「さかたん呑んでないよね？」

坂「一応未成年やし。」

ありゃあ…ええ子やん……！

そ「でも何するの？ドッキリ。」

案外乗り気なそらっさん。
こういうの好きだもんねぇー( ＾ω＾)

う「歌う！」

全「え？」

う「歌ってー、騒ぐんだよ！」

ま「最近歌ってないから賛成です！！」

そ「ギターあるし、弾き語りでもするか？」

貴「…！おぉ…！」

坂「僕も歌うー！！」




これより皆でキッドドッキリ(というか邪魔)大作戦を開始します！！！









キ「なんか嫌な予感……」

ホリットじゃぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！→←まるまる太った……

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