【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

忘れ物しちゃって！！ ページ24

貴方side

前回＿人人人人人人人人人＿＞＜￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

を使いまくったけど上手くできなかったAです。



いま輝碧を締め上げて椅子に縛り付けて何しに来たの？と質問しながらお茶とお茶菓子出してます。


輝「まずこれ外してくれないとお菓子食べれないんだけど」

私は目の前にあるお菓子を取り

貴「むしゃあ」

目の前で食べる。

輝「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!?」

貴「早く話さないとお菓子がなくなるぞ」

そう、これが私の尋問法である。

コ「(えげつねぇ…)」

まそ「「(…うわぁ、地味にイラつくやつだ)」」


輝「…忘れ物しちゃって」

貴「何を？家来たことないでしょ」

輝「ほら、君被害者体質でしょ？

だから加護を与えようとしたんだけどその…」

忘れちゃった。とぽつりという輝碧

瞬間そらるが

そ「いやもう手遅れだわ。まぁ怪我なかったけどさ」

つーんと毒づいた

輝「……っう(´；ω；｀)」

貴「…あれ？輝碧犬じゃなかった？」

輝「…あ、うん。犬じゃなくて妖狐です。」

え、じゃあなんで犬神と言われて何も言わなかった？

輝「まぁ狐ってイヌ科だし？そんな変わらんかと。…あ、そう加護！！」


ぱっと立ち上がって(いつの間に縄を)こちらに向かう輝碧


そして




チュッ


とリップ音。額に生暖かい感触


そして背後からは凍えそうなほどの…

ま「よし！今夜の晩ご飯はきつねうどんですかね！！」

そ「おう！俺とてつもなく狐が食べたい気分！！！殺れ！！まふ！！」



殺気。

しかも2人ともとてつもなくいい笑顔でいるから尚更怖いわ。

てかこれこっちにも被害来るでしょ何が加護だ
ふざけんな

貴「…お、落ち着こう？ただの儀式ぞ？な？」

ま「何が儀式ぞ？だよ！！こちとら人生で1度もキスなんてしたことないんだぞ！！おい！！」

そ「ホントはこいつ下心丸出しの狐なんじゃねぇの」

輝「えぇ…彼方に言われると傷つく…あの頃の可愛い彼方は何処…。

わかったよ！証明してあげる！

ほれ、Aー！動かないでねっ☆」

輝碧が何かを投げた。

そしてｼｭﾝｯと風を切る音とともに目の前には包丁が。





ふぁっ？



貴「んんんんんんんんん？？？？？？？？！」

刺さる＿＿…と思ったら突然軌道を変えて窓にあたり落ちた。

輝「ほらぁ！！これで証明した…で、しょ……？…なになに二人とも怖いよ何」








今日の晩御飯はきつねうどんと、美味しーいいなり寿司



を輝碧(拘束済み)の目の前でばりむしゃあしました。

お久しぶりです→←ま：家に帰る？学校に戻る？それとも僕？貴「おふとぅん。」

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