【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

あむピッピ！！ ページ2

貴方side




スーパーへの道はグーグル先生で解決しました。


そんなことより


はぁ…ぁぁぁ…どうしよう…まふ…ごめん…まだ気まずいよぉぉぉぉぁぁ…

コ「なぁ、真冬さんとなんかあったのか？」

ぎくぅ…

貴「…ちょっとね。嘘つかれたっていうか、誤魔化されたっていうか…

なんで頼ってくんなかったのかな…って思うと気まずくって…」

すると真剣な目で

コ「誰だって秘密はあるだろ。

どんな秘密か知らないけど、Aさん達のことを思ってのことかもしれない。」

まぁ、信じるしかないってことだな。


と付け足すコナンくん。

まぁその点では解決してるんだけどね。


貴「まぁそのうち直るよ。」

コ「そ。」

「おや、コナンくんじゃないですか。

それと…銀行強盗の…ご無沙汰ですね。」ﾆｺ

コ「あ、安室さん！？」

貴「あ、あむピッピ！！」←

やべ、あだ名で呼んでしまった！

安「なんですかあむぴっぴって…」

苦笑するあむぴっぴ…ごめん。

貴「可愛いでしょ。あ、先日はどうも。

首はもう何とも。」

と言って首に手を当てる。

あー、そうだった私人見知りだった…

安「そうですか、良かった。これから僕はスーパーに行くのですが…」

コ「僕達もなんだ！安室さんも一緒に行こ？」

安「いいんですか？ではご一緒させていただきますね！」


は？私の意見は！！？



こーいう人達だったね。そうだった。




私は諦めてスーパーへ足を進めたのだった。


数分後(カワボ)



スーパーに着いたー。

どこに何売ってんのか全くわからん。


するとあむぴっぴが、

安「夕飯何にするんですか？案内しますよ。」

貴「えぁ…と、スープパスタを…。」

安「お、美味しそうですね。」

コ「なんの味にするの？」

貴「ナイショー」

まぁ紳士だこと。好き。

うーん、味はあさりとコンソメだな。

ふふ…ww

お会計を済ませ店を出る。

コ「Aさん。僕荷物持つよ？」

貴「いいよいいよ笑

着いてきてくれただけで」

コ「でも…」

貴「元々君に荷物持たすわけないでしょ。

年下に。(強調)」

コ「…。(同い年だし…)」

同い年じゃないんですよねぇぇぇ…コナンくん。



あむぴっぴは反対方向でした。残念！！
でも連絡先は交換したよ！！やったね。






すると…

「おー、ねぇちゃぁん。オレたちと遊ばねぇ？」ﾆﾔｧ

ガラの悪いおにーさんたちが話しかけてきました。









わぁいナンパなんてA何度目だっけぇ(遠い目)

ナンパの断り方→←冷蔵庫の中身はプリンだけ。

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