【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

冷蔵庫の中身はプリンだけ。 ページ1

貴方side

貴「なんで私学校休んじゃダメなの！？」

そ「高校生だろ。」

貴「それ言ったらK((そ「な？？」ソウデシタ…」



やっべぇぇ…コナンくん言うとこだった…。




ま「どうしたの？誰か来た？」

まふ「ﾌﾝﾌｰﾝ♪」

まふ達が降りてきた。

少し気まずい…
貴「…あ、まふ。コナンくん来た！泊まるらしいよ！」

ま「そうなんだ！でも冷蔵庫カラに等しいけど


っあ、まふてる！後で食べよ？！ね？」

まふてるが持っているのは鼻セレブ。






あ、私も人がティッシュ食べてるところ見たくないわ。

コ「まふてる…？真冬さんなんかそんなこと言ってなかった？」



ま「なんのこと？？」

冷や汗ダラダラ…;

まふてるがコナンくんに近づく

まふ「うむ！ボクはまふてる！

よろしくな！…………ﾎﾞｿ」

コ「!!!」


コナンくんの目が見開いた。その目には驚愕が見える。

な、何言ったんすかまふてるさん…

やめてよ？めんどいのはみんなやだよ？


う「そいつが泊まるなら俺らも泊まるー。」

坂「え、俺学校…まぁいっか。」

貴「んーじゃあ、夕飯作るか！」

う「スープパスタ」

貴「さっき聞いたわ、じゃ、スープパスタね。

買い物行ってくる。」

コ「あ、着いてくよ」

え？
貴「いいの？」

もしかしたら荷物持ちもできないと思うけど…

コ「俺だって荷物持ちくらいにはなれるし」

むすっとなり上目遣い、か…

貴「…ごめん。ありがと」

死ぬ。

ま「僕も行く！」

貴「う、大丈夫だよ！そんな買わないし」

まだ気まずいから無理だァァァ…

ま「でもAナン貴「行ってくるね！」…あ…」

そう言って無理やり家を出た。

…………………………………

真冬side

どうしたんだろう…Aいつもなら頼んでくれるのに…


そ「A、ちょっと気にしてたぞ」

ま「ぁえ！？！」

急に話しかけてきたそらるさん…びっくりした！


ま「別に大したことじゃないんですけどね…」

そ「…ならなんで嘘ついたの」

少し淋しそうな顔をするそらるさん。

う、やっぱバレてた…

ま「…凶悪なのが来ると思ったので…」

そ「は？」

う「ならもう話せば？」

坂「はけはけーー！」

ま「…え、あ、ま、まふてる…」

そ「買収済みだ。諦めろ。」

ニヤァと悪人にぴったりな笑みを浮かべるそらるさん。


あ、鼻セレブが2箱に増えてる…



あ、うん。




全部話しました…。

そう坂「ふむ…。撃退できるだろ。」




ですよね。

あむピッピ！！→

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