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小学校高学年くらいからかな。

零とヒロってモテるんだな〜って思った。
凄かった、ほんとに。

幸い人間関係に恵まれた私は、女子から妬まれて虐められるとかはなかったけど。

だけど「零/景光 君にこれ渡して欲しい!」って言われてラブレター渡されるとか
「2人の好きな食べ物と苦手な食べ物何か知ってる?」とかめっちゃ聞かれるようになった。



正直に言う。


だっrrrrrrrる!!!(口悪)

いや自分で渡せよ自分で聞けよ!!

話すチャンスになるじゃんか!!

せっかくのチャンスなのに私を間に置いたら意味ないでしょうが!


なので渡しに行くのついて行くよ!とか一緒に聞きに行こう!とか言ってせめてもの話す機会を作った。

そしたら逆に○○するの着いてきて欲しいって言われるようになった。

いやなんでやねん。いいけど別に。

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設定タグ:名探偵コナン , 降谷零 , 諸伏景光   
作品ジャンル:純文学
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作者名:詩葉 | 作成日時:2023年1月31日 18時

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