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「結局今も昔も逃げてばかりでした。

 叶わないからって諦めてるだけでした。

 地味なのわかっているんですけどね、」



「…ほんとに地味だよって言いたいけど、お前本当にいろいろ考えてんな。

 辛かったよな、頑張ったな。


 おーおー、泣け泣け! 今ここには俺とお前だけだ。


 ……Aは本当に自慢の継子だよ。」



 ̄_ _ ̄


「すみません、もう大丈夫です。

 迷惑かけるだろうけど伝えるだけ伝えてみます。」



「おー、

 そうだ、これは一人言なんだが、作品が完成してねぇから今日俺美術室に篭ろうかな。」



「っ、ありがとう、ございます」



「ばーか、一人言だよ。」



______________


100年ずっと勘違いしてた

 
感情隠すのが上手いのか下手なのか……

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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸 , 竈門禰豆子   
作品ジャンル:恋愛
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詩葉(プロフ) - ゆづさん» わぁぁ嬉しいありがとうです!! 本当ですよねぇ、GLはいいぞうって思いながら……w (4月21日 20時) (レス) id: 6f347b2b18 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - えええええええまさかの…そっちですか大好きです!!!!!禰󠄀豆子ちゃんとの恋愛小説ってあんまないですよねぇ… (4月20日 10時) (レス) @page22 id: b7d37008c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詩葉 | 作成日時:2024年3月28日 23時

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