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「鼓屋敷で一緒だった3人は蝶屋敷によくいました。

 カナヲに会いに行ったり包帯やガーゼをもらったりするために蝶屋敷に行く度お話ししました。

 金髪くんはいろんな女の子に声をかけていたけど、禰󠄀豆子ちゃんだけは特別でした。

 話そうと同期たちがいる部屋に行くとずっと話しているんですもん、嫌でも気づいてしまいますよね。


 刀鍛冶の里の戦いから帰ってきたあと、禰󠄀豆子ちゃんは陽の下を歩けるようになっていました。

 金髪くんと禰󠄀豆子ちゃんはお出かけしたりお花畑で花冠を作ったりしていました。



 ————隣にいるのがあの子じゃなくて私だったらいいのに



 羨ましかった。

 それと同時に自分の嫉妬が醜かった。

 禰󠄀豆子ちゃんと金髪くんを見るのが辛かった。


 よくないのはわかっていたんですけど、2人から離れられると思って炎柱様や師範の穴埋めで勧誘が来ていた柱になりました。

 柱になった理由、初めて言いましたね。」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸 , 竈門禰豆子   
作品ジャンル:恋愛
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詩葉(プロフ) - ゆづさん» わぁぁ嬉しいありがとうです!! 本当ですよねぇ、GLはいいぞうって思いながら……w (4月21日 20時) (レス) id: 6f347b2b18 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - えええええええまさかの…そっちですか大好きです!!!!!禰󠄀豆子ちゃんとの恋愛小説ってあんまないですよねぇ… (4月20日 10時) (レス) @page22 id: b7d37008c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詩葉 | 作成日時:2024年3月28日 23時

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