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2人で話した後、何と無く気まずくな…………らなかった


全然過去の話に花を咲かせていた


「そういえば誰が覚えてるの?」


「私が知る限りは元柱だった人とお館様とあまね様だけかな

 元同期は誰一人覚えてない」


「そういえば炭治郎と同期だったね」


「思い出したら昔の話ができて楽しいのかもしれないけど思い出さないで欲しいって言うのが本音かな

 鬼のいない世界で、刀なんて持たない世界で、夜に安心して寝られる平和な今に辛い記憶に囚われないでほしい」


「僕も兄さんに対して同じ気持ちだな

 あ、だから不死川さん兄弟愛すごかったんだ」


「ん、? もしかして時透くん覚えてること言ってない感じ?」


「まぁ、聞かれてないし……」



衝撃の事実発覚


私もみんな知ってるものだと思って話してなかったな……



______________



「そういえばなんでここに来たの?」


「いやいや、時透くんがデートする約束って……」


「、あぁ、僕テーマパークとかそういうのかと思ってたよ」


「何で笑うんや」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸 , 竈門禰豆子   
作品ジャンル:恋愛
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詩葉(プロフ) - ゆづさん» わぁぁ嬉しいありがとうです!! 本当ですよねぇ、GLはいいぞうって思いながら……w (4月21日 20時) (レス) id: 6f347b2b18 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - えええええええまさかの…そっちですか大好きです!!!!!禰󠄀豆子ちゃんとの恋愛小説ってあんまないですよねぇ… (4月20日 10時) (レス) @page22 id: b7d37008c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:詩葉 | 作成日時:2024年3月28日 23時

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