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私のこの曲への解釈は
彼女と喧嘩したまま、死別してしまった男の子の気持ち
“抱きしめたくて 抱けなくて”
“行き場失くす 僕の手から 零れ落ちてく”
ここの歌詞で、もう届かないところにいるのかなと思った
気持ちを投げつけるだけ投げつけて、本当の気持ちを伝えられなかった後悔が、私の心をグッと掴むかのように苦しく伝わってきた
後悔しているのが伝わるように、“本当は愛してる”っていう気持ちが伝わるように、繊細で、どこか力強く歌うように———
いつもより感情を込めすぎたかも、
最後のサビの
“愛してるのに、愛せない”から泣きそうだった
歌えなくなるのは嫌だから、堪えたけど、きっと声震えてたよなぁ…
“君のことを愛してる”
歌い終えたあと、私の頬に涙が伝った
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作者名:ゆあん | 作者ホームページ:http://mobile.twitter.com/yuuu__taji869
作成日時:2022年2月26日 12時