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2話 ページ4

基本〜sideとなければ夢主sideです!!

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今すぐ帰りたい。なんたって今日から家政婦。

=誰かの下。


そして...凛といなければいけない。


凛「楽しみだね!!優菜!」


おねぇ様に向かって呼び捨てとか馴れ馴れしい。


『そうだね〜』


私はできるだけこいつの名前は呼ばない。呼べない


凛「もぉー!暗いよ!優菜〜!スマイルスマイル!」


『うるさいなーもう!w』


私は演技派なんで。凛の前でも誰の前でも笑顔。


こんな貼り付けた笑顔でさえ人は気づかない。


あぁ、そう言えば...この人生で1人だけ...いた気がする。


気のせいね


凛「それでさー!って聞いてるのぉー?」


『ごめんごめん!何?』


つまらない。



凛「あっ!ここじゃない?」


『多分ね〜』


ピンポーン


?「はーい」


ガチャ


?「家政婦の方々ですか?」


凛「はい!」


本当はそんなことしたくはないけれど表面はいい子ちゃんでいなきゃ行けないのだから


『はい。』


とだけ答えた。


?「はじめましてー!とりあえずあがってください」


そう言って微笑む彼。この笑顔は緊張だろう。


『お邪魔します。』


こんな時お邪魔しますの一言も言えない不出来な妹。情けないわ。


?「リビングにみんないるからとりあえず自己紹介しましょうか!」


凛「はい!」


そんな返事は一人前のようで。


私達はリビングに通されたが入った瞬間目に入ったのは案内をしてくれた彼を含めた男性6人。








これは人生詰んだ。

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花優月(プロフ) - Riru さん» これから新学期または進級の時期だと思いますが良いものであることを祈っています。助けてという言葉が喉から出ず誰にも届かないのはとても虚しく辛いですよね。物理的に助けることが出来ず歯痒いです…。お話いつでも聞かせてくださいね (2023年3月23日 8時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - Riru さん» 逃げたことがない、助けて欲しいと言うことが出来ない人ほど逃げることって難しいと思います。どうか無理だけはせず、ここで吐いてもいいし、信頼出来る友達と共有するでもいい。いつでもお待ちしてます。学校で言えば相談室や保健室が私の頼りでした。 (2023年3月23日 8時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
花優月(プロフ) - Riru さん» 真ん中っ子はある意味都合のいい立場で困ってしまいますよね。家も学校も自分の居場所などないのだと感じる時が1番孤独に感じていました。Riruさんも同じような気持ちかなと勝手ながら感じました。逃げてもいいんだと私は読者様に教えて頂きました。 (2023年3月23日 8時) (レス) id: 6d62355e34 (このIDを非表示/違反報告)
Riru - 助けて欲しいなと度々思うのですが…誰にも言えないので…言わせていただきます… (2023年3月22日 20時) (レス) id: c6b2204192 (このIDを非表示/違反報告)
Riru - 分かります…。私もここで吐かせて頂くと、真ん中っ子な私は「妹だから我慢しなさい。」「お姉ちゃんなんだから虐めないで、我慢しなさい。」なんて理不尽なことを良く言われます。学校に居ても悪口の嵐で、それで逃げ出したくても逃げ出せなくて…もう嫌になります…。 (2023年3月22日 20時) (レス) @page10 id: c6b2204192 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花優月 | 作成日時:2019年3月25日 3時

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