7人目のメンバーは男の娘

23話 ページ27

ある日のこと。


なんだか最近はよくわからなくなることが多くて、

どうでも良くなることも多くてw


ある人に電話したんだ。


『...もしもし、ねぇ一緒に飲まない？
















ころちゃん』









お酒を飲むにあたって沢山飲めて強いのはジェルくんだけど私が潰れたあとのことをさせるのは気が引ける。


莉犬も弱いしなんなら私より先に潰れそうだ。


るぅとも上に同じw


なーくんは飲めないから圏外w


さとみくんは色々めんどくさいwあまり強くないくせに飲むからw


今の私と同じか...。


ころちゃんはいいペースで飲むし、酔ったら泣くタイプだし、翌日忘れるし、



私は今酔いたいし泣きたいし忘れたいのだ。


共に潰れようじゃないか。ということで割ってしまった分のグラスを持ってお酒も買って行くつもりだったんだけど...。


私一人じゃ買えないんだよなぁ。



身分証明書と私が一致しないとか何とか...。



更新しなきゃだめぇ？めんどくち



なんて思いながらとりあえずグラスだけ持ってころちゃんの家に。

事情を説明して一緒にコンビニへ!!


お互い好きな分だけ入れて会計へ。



今回は私の奢り♡と言うと嬉しそうにわーい！なんて言うけどコンビニ出た瞬間半分出しますよ？と何故か下からw


『今回は私が誘ったし、一応年上のお姉さんですから？』



と言うと


こ「ゴチですっ！姉貴ィ」


なんて言われるw



姉貴...ね。



『沢山飲みなさいな！w』










それでもいいや。もう。














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ころちゃん家に付けばもう後は早いよ？w


おつまみもすーぐ広げて、お酒もすーぐ開けて


着いてまもなく


こ「KP｣


『うぃ』


って感じw


そんで飲んだあとも早いものでさ...。



こ「うぅ...っ、ほんとぉにすと...ぷりでよがっだぁぁ」


なんて泣いてんのw


『うぅぅぅ...わたしもよかぁぁぁたぁぁ』


まぁ例外でなく私も...w



2人して机に突っ伏してころちゃんはさきいかを口に


私はタコさんを口にくわえて


「『うぁぁぁぁぁん』」



泣いてるんだかなんだかw




『私が女じゃなかったらもっと楽しかったかなぁ...』




アンチを思い出して言ってみる。
































































こ「Aちゃん男の子じゃん」

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