すとぷりメンバー唯一の女子は男性恐怖症3

緩和73% ページ16

僕は完全に狂ったかもしれない。



もう、そばにいてくれるなら亜紀さんでもいいと思ってしまったんだ。





毎日飽きずに通ってくれる彼を今は待ち遠しく感じてしまうんだ。






「買い物に行こう！」




「デートに行こう！」




今ではその言葉に





『はい。』





とすんなり返事をしてしまうんだ。






最近はメンバーと連絡をとっていない。






彼らへの淡い期待が薄れているから...。




沢山デートをした。




日々を共にした。





あぁ、これが愛されるってことなのかなぁ。






歪んだ愛に囚われた。















━━━━━━━━━━━━━━━




今日は久しぶりにメンバーとの会議があった




亜紀さんには会議があると伝えメンバーの元へ向かった。





会うなりそうそう




莉「Aちゃん！げんきだった！？」




と聞き返さずともわかる元気な莉犬くん





『うん！元気だったよ！』




さ「あれからなんともねーの？」




と心配してくれるさとみくん。





『はい！大丈夫です！』





ジェ「めっちゃ久しぶりやん！」





と...うんw久しぶりなジェルくんw




今日はみんなと会議をして終わってから莉犬くんの家に行ってプライベートとしてゲームをしたりして遊んだ！




楽しかった。





ほんとに人間って単純な生き物でw






この人しかいないって思ったって結局はまた別の人と笑い合うのw

















おかしな生き物。

緩和74%→←文字数だよ!!+コメ返

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す