必要としてくれるなら...。2

47話 ページ15

『てかね？男の思ってるBっていうのは実際のCか、Ｄだから！』









みんなして、Bカップとかちっさって思ってるかもだけどそれCですよ？って言ってやりたい。









『だからお前らの言うEカップっていうのは実際のFとかGだから！夢見てんじゃねーぞ！w

細くて胸あるやつなんてアニメだけだから！』









俺は世の女子の味方だよ！









そういうとコメント欄は俺を崇め奉る言葉ばかり。









＞ホントだよ！


＞女心のわかるAくんすき


＞だいたいBは小さくない！←A









な｢そうだよ！俺は好きになった子が小さくたって別にいいよ！｣









る｢そうですよ！｣









莉｢つまり理想はおっきいのってことですね？｣









さ｢墓穴ほったなw｣









ジェ｢男やなーw｣








こ｢結局w｣









『はぁ。リスナーも苦労するねー。』









＞ほんとに...。



＞速報：ななるぅともおっきいの好き



＞Aくんしか居ない...。









YouTub○だと言うのに下ネタばかりのすとぷりはさすがですねw









綺麗に行こうって言ったのにw









その後はみんなで第5人格ー！ふぅー！









さとみくんと俺は異常なノリノリ具合w









な｢まぁ、さとAはね、第5人格の実況動画をあげるくらいにはやりこんでいるのでね。ゲーム雑魚組から鬼2人とその他サバイバーで、今回は通話を繋げたままやっていこうかと思います！｣









こ｢じゃあどこにいるとかバレるじゃん！w｣









ジェ｢いかにバレにくく会話するかと通話を活かしての嘘の会話をするかで結果が変わるんやな！｣









こ｢まぁこっちには？さとみ人格とA人格さんがいるんでね！｣









な｢強さ的にいえば、





さとみ、A

ころん

るぅと

でまぁ、ななジェル莉犬はカス...なんだよね。うん。雑魚。









莉｢あ、あぁ。｣








ジェ｢まぁ、そういうとらえかたもできるわな｣







さ｢あー。w｣







る｢見方によってはねw｣







な｢あのー。自分で言うのもなんだけど、まぁ雑魚...なんだよね。｣









莉｢なーくんはそうだよね！｣









ジェ｢あー。なーくんはそうやけど俺らはそう思ってないw｣









な｢あれ？｣









裏切られてるやんw









そんな仲間の落とし合いから始まった第5人格。









この先が思いやられますw

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