検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:3,163 hit

第五話「やめなさいマジで」 ページ9

駄作者「普通に考えて、そこまでの流れでたった三話分の尺しか使ってないって色々おかしいでござんしょ皆さん」

ハサミ「何言ってんの、三話分の尺も何も今回の冒険はあいつ倒せば終わりでしょ?」

駄作者「そんなわけないでしょう?そう簡単に世界に平和が戻る訳ありませんでしょう?」

高杉「…どういう事だ」

駄作者「要するに、今倒した奴はラスボスじゃないって事です」

漸「嘘だろオイ!」

駄作者「いえ、残念ながらマジなんですよこれが。その証拠に魔物まだうじゃうじゃいますでしょ?」

サボ「じゃあ魔王バルザスは一体何だったんだ…」

駄作者「それはなんというかですね〜…まぁ、都知事みたいなもんだったんですよ。今で言うと小池さん的な」

A「実名を出してんじゃないわよ実名を…」

猗窩座「ちょっと待て、あれが都知事だとしたら…総理大臣がいるって事か?」

駄作者「そういう事ですさすが猗窩座さん。現在、この世界は三度目の闇に包まれています。そしてその闇の力を操って世界を闇に葬ろうとしている魔王には7つの弱点があります。これがですね、一つでも攻撃できてない弱点が残ってると攻撃された方の弱点をたちまち自己修復してしまうのですよ。で、その弱点はそれぞれ運命に定められし銀の魂に近き者しか攻撃できないんですよ」

ブラック「つまるところ、安心(あこ)さんの独断と偏見とインスピレーションとその日の気分によって決められた銀魂世界の方々にしか攻撃できないんですね」

駄作者「そういう事ですさすがブラックさん。その言っちゃえば私の独断と偏見とインスピレーションとその日の気分で決められた七人の銀魂メンツにしか攻撃できないわけです。んで、その七人は皆私が既にこの世界に召喚してそれぞれに光り輝く宝玉を持たせてまして。それが選ばれし者達の証明というか探す手がかりというか、そんなもんです」

マスハン「銀魂メンツとかいう時点でもう僕達わかっちゃうから目印とかあんまいらない気がするんだよね…」

駄作者「と、いうことで。今回は運命(私の独断と偏見とインスピレーションとその日の気分)に導かれし七人を探し出して魔王を倒してください!そろそろテスト勉強の続きをするので、それでは!」

〜神様移動中〜

盗賊「お前らの金と食糧をよこせ」

第二人格「ご多分にもれず出たわね盗賊」

無惨「一人で挑むとはいい度胸だ」

第六話「今の絶対見えてるやん」→←第四話「序盤」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年10月3日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。