第三十六話「やめなさいマジで」(*) ページ40
〜次の日〜
漸「大丈夫かよセフィロス、体中痛いとか言ってっけど…」
ブラック「そういえば、魔物の住む洞窟には番犬的なポジションについている化け物がいるみたいですよ」
高杉「そいつはそのビジュアルに似つかわしくねェ凶暴さを持っているらしい。気をつけとけ」
第二人格「ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?あれは何?」
(一行の目の前に某太鼓ゲーのキャラがいる)
猗窩座「あれは…」
マスハン「太鼓の…卓越した人の…」
桂「あれが残虐極まりない凶暴な番犬ならぬ番魔なのか」
セフィロス「…あれは太鼓の精霊だろう。少なくともこれが凶暴であるとは考えられん」
第三人格「後学のために言っておくわ、やめなさいセフィロス。あれ系統の奴のせいであんたと入れ違いでスマブラのワールドに飛んでった鬼舞辻無惨って奴が何回も酷い目にあってるから」
セフィロス「昨日から思ってはいたが、私ではない者の名を呼ぶな。お前の声が穢れる」
漸「めちゃくちゃじゃねェか…」
セフィロス「とにかく私は行く」
クラウド「ホントにやめとけセフィロス、あれは間違いなく色々とヤバい」
A「戻ってきなさいセフィロス、なんかヤバい香りがどんどんするから!」
(某太鼓ゲーのキャラが牙をむきだしてセフィロスに襲いかかった)
マスハン「セフィロス!」
第二人格「そら言わんこっちゃない!」
セフィロス「頼んだぞ右手袋!」
マスハン「ギャーーーーやだやだやだ、晋助お願い!」
高杉「チッ、銀時!」
銀時「なんで俺ェェェ!?」
〜神様戦闘中〜
金時「…まさかこんな所でもブラズーレが使えるとはな」
ハサミ「ブラがズレてんの気になるんだね、太鼓なのに」
〜神様移動中〜
桂「うおおおおぉーーーーーーーっ!!」
(ヅラが刀を振りかぶる)
魔物「やめてよ」ドゴォッ
(魔物が片手でヅラをぶっ飛ばした)
クラウド「こいつ…割と強いぞ」
土井先生「そもそも涙を手に入れればいいから、倒す必要はないと思うけど…」
銀時「よし、ここは無難に脛を攻撃してみんぞ」
漸「あー、弁慶の泣き所ってな」
桂「ならばもう一度俺が!脛ェェェーーーーーーーっ!!」
魔物「いやだからやめてって」ドゴォッ
(魔物が片手でヅラをぶっ飛ばした)
セフィロス「…予想以上に強いな」
マスハン「多分あいつ脛に一撃いれたぐらいじゃ泣かないよ…」
辰馬「まずいのう…」
第三十七話「お前嬉しそうやな」(クラウド・ストライフ、セフィロス、志村妙出ます)→←第三十五話「どこまでも友達大事」(*)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年10月3日 15時