第二十一話「明らかに異界」(*) ページ25
土方「いや何言ってんのお前?壺は割るもんじゃねェだろ」
第二人格「あんたこそ何言ってんのよ土方、割らなきゃ中身調べらんないじゃない」
土方「いや割らずに調べられんだろ」
マスハン「…確かに」
土方「いやいやいや"確かに"じゃねェよお前、えっ?って事は、お前ら壺の中身調べる時いちいち割ってたの?」
第三人格「うん、それに大丈夫よ次に入った時には何事もなかったかのように元に戻ってるし」
土方「どうなってんのそれ!?えっどうなってんの??…とにかく、俺は今ここd((サボ「竜爪拳!」バキィッ
(サボが竜爪拳で樽を壊した)
土方「…何やってんの?お前らマジで何やってんの?なんで今樽割ったの!?」
A「だから、調べるんだってば」
土方「いや開けろよ!開けて調べろよ!」
第二人格「…せやんな」
土方「…で、俺は今ここd((ガラッ
(坂本さんが引き出しやら棚やらを開けまくっている)
土方「いや何やってんの?開けないでマジで、勝手に他人の家の引き出し開けないで」
辰馬「アーシュちゃんのパンツ見っけたぜよ!」
▽辰馬はアーシュの下着を手に入れた!
土方「お前何手に入れてんだ!戻せ!手に入れない!」
アーシュ「や〜だ〜」
第三人格「やめなさい坂本さん、今確信したけど多分ここあたし達が冒険してたワールドとシステム的な何かが違うわ」
土方「…とにかく、俺は今ここで反乱軍をやってる。俺達が目指してんのはここの統治者"グラミス・ガンナ・バリドール"の討伐だ。問題の奴は今西野山の山頂で呑気にバカンスしてやがる」
桂「敵の名前までシャレオツなのか…」
バッシア「警備が手薄な休養中を狙って暴君を暗殺するんだ!」
バルフロア「手伝ってくれますね?」
A「それが終わったらこんな感じの玉を我々にくれるんだったらいいですよ。多分土方が持ってると思います」
土方「…あぁ、こいつか。ここに飛ばされてすぐ駄作者に突然渡されて何に使うんだかわかんなかったんだが、こういう事か…」
〜神様移動中〜
第二人格「ねぇ絶対また別の異界に飛ばされてるって我々…何なん"ギル"って。なんで"ゴールド"じゃないのよわけわかんない」
マスハン「んー…さっきまで僕達が冒険してたワールドとは似てるようで違うけど、僕としてはちょっと安心感があるかな」
ブラック「まぁマスターハンドさんはそうでしょうね」
第二十二話「やっと思い出すマスハン」(*)→←第二十話「ワールドギャップの激しさ」(土方十四郎出ます)※駄作者が久々に土方さんを書くのでいつも以上に口調迷子&キャラ崩壊※
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年10月3日 15時