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第十一話「デッドがウォーキングするバイオなハザード」 ページ15

第三人格「とりあえず逃げるわよ村の外へ!」

桂「運命(駄作者の独断と偏見とインスピレーションとその日の気分)に選ばれし者がこの村にいるのだぞ、それはできまい!」

ブラック「オレちゃんの記憶が正しければ、ゾンビ化は伝染ります。ゾンビ化した方に噛まれると噛まれた方もゾンビになるんです」

土井先生「そういえば前にケータ君がそんな事言ってた気がする!」

※妖○ウォッチの天○ケータ君の事です※

漸「ついでに言うとそいつらいっぺん死んでるから、殺すのは特殊な武器使わないと無理だぜ!」

マスハン「ギャーーーー囲まれたァァァ!」

ハサミ「うわー、さすがにこれは逃げるしかなさそうだねー」

〜神様逃走中〜

〜村の出入口にて〜

A「しかし回り込まれたァァァ!」

無惨「せっかく飛び込んできた食糧をみすみす逃がしはしないというわけか」

辰馬「どこかの屋内に逃げるしかないぜよ!」

〜神様移動中〜

第二人格「でぇい、神力結界!」

土井先生「ありがとうA君」

銀時「オイオイ、ヤベぇよデッドがウォーキングしてるよ」

ブラック「そうですね、バイオなハザードでしたね」

猗窩座「昼は誰もいなかったのに夜になったら現れた…つまり、あのゾンビ達は夜にしか出てこれないのだろう。朝までここに籠城すれば今夜は凌げる」

〜次の日〜

漸「…よし、朝が来た。日が昇ってるうちに運命(駄作者の独断と偏見とインスピレーションとその日の気分)に選ばれた銀魂世界の奴探しに行こうぜ」

サボ「そうだな、それが得策だ」

(サボが若干ゾンビ化してる)

第三人格「なんてこったい!」

サボ「…どした?」

猗窩座「…落ち着いて聞いてくれサボ、お前今若干だがゾンビ化してるぞ」

サボ「嘘だろオイ!?」

土井先生「噛まれたタイミングに心当たりは?」

サボ「ない」

ハサミ「うわー、ホントだ腕に噛み跡ついちゃってる」

サボ「しかし変だな…若干にしても、ゾンビ化した割にはめちゃくちゃ元気だぞ俺」

ブラック「成程…どうやらじわじわ来るタイプのようですね。時間の経過と共に意識がなくなり最終的には完全にただのゾンビになります」

サボ「マジでか?ほっといたら俺死ぬのか?」

A「だと思うわよ」

サボ「マジか…俺今びっくりするぐらい元気だから実感わかないな」

金時「…なぁ兄弟、サボどうする?」

サボ「…そうだな」

第十二話「食い気味で言うなそんな事を」(神威出ます)→←第十話「これはこれで夢であってくれ」



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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年10月3日 15時

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