第二十三話「this is 怪奇現象」 ページ28
無惨「だからどうしたというのだ、私達には関係ないだろう」
銀時「とりあえず休め休め、話はそっからだ」
金時「よし、これでMPが全回復するな」
A「まぁ、回復したところで意味ないんだけどね」
〜その日の夜〜
※先に言っておきます。マスハンと無惨様とブラック以外全員寝ております※
桂「ぬ゙〜…ぬ゙〜…」
銀時「Aちゃーん!?やめて!?何やってんの!?何やってんの!?!?」
土井先生「A君やめて…このままだと私、A君が可愛すぎて死んでしまうから…」(小声)
高杉「ククッ…先生によろしくなァ」
第二人格「ぎゃああああヤンデレが出たァァァ、猗窩座ァァァ!助けてェェェェェ!!」(絶叫)
猗窩座「大丈夫かA、今助けに来たぞ!お前と恋雪は何があっても俺が守る!」
第三人格「うわあああ猗窩座ァァァ!」
マスハン「…あのさブラック、これ絶対A達の夢と猗窩座の夢連動しちゃってるよね?」
ブラック「見事に連動してますね〜。ヤンデレに絡まれた時真っ先に猗窩座さんの名前が出る辺り、猗窩座さんの信用度が顕著に出てます」
マスハン「まぁ猗窩座は"最強女神が最も信頼する忠臣"って言われるぐらいだもんね…」
無惨「…何だこの変な声は。何故だか知らんが外からニャーニャー聞こえるぞ」
マスハン「…うわホントだ、A起きて起きて!」
A「ん〜?何よマスハン」
マスハン「なんか外からニャーニャー聞こえてる。外を見に行ってみようよ」
第二人格「やっぱり異変が起きてんのね、了解だわ!」
〜神様移動中〜
〜宿屋前にて〜
(村中の男が猫のようなしぐさをしてニャーニャー言ってる)
第三人格「…何これ新手の怪奇現象?」
ブラック「怪奇現象以外の何物でもありませんね」
マスハン「どういう事なの」
〜次の日〜
ブラック「結局なんだったんでしょうね…宿屋の方も市場の方も昨晩の事は何も覚えていなかったようですし」
A「やっぱりなんかおかしいわよ猗窩座、もうちょい探ってみましょう」
猗窩座「そうだな、用心するに越したことはない」
〜神様移動中〜
第二人格「すみません、薬屋のガライさんですか?」
ガライ「あぁ…そうだが」
無惨「貴様がこの村で一番賢いと聞いている」
ガライ「ハハ…そんな事もないがな」
ブラック「実は昨夜、村中の男性が猫のようなしぐさをしながらニャーニャー言ってるのを見たんです」
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ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ!! (2021年8月20日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね!もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢&妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです! (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月25日 18時