【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第二十一話「風向きは一度読んでおくべき」 ページ26

金時「やっと帰ってこれた…」

漸「お帰りパツキン、ぶっちゃけずっとサンズの方がよかったけども」

金時「帰ってきて早々これとか酷すぎんだろ…」

▽盗賊が現れた！

？「さあ、殺されたくなかったらありったけの食料を出しな」

無惨「フン…武器も持たずに何を馬鹿げた事を」

？「ハッ、俺には武器なんて要らねえ。どうやらここら辺じゃ知られた俺の事を全く知らねえようだな」

猗窩座「すまないが全く知らない。俺と同じやり方で戦っているのか？」

ザジ「俺は"毒霧のザジ"。俺の毒霧に触れた奴は一瞬にして…あの世行きだ」

サボ「霧ってなると…口から噴射する奴だな？」

ザジ「そうさなぁ…8人ぐらいなら一度に葬ることが出来るかな」

マスハン「えっ待ってヤバいじゃんそれ、1ターンで半分全滅するよ？」

A「落ち着いてマスハン、半分全滅するって軽く矛盾してる」

桂「このような奴等がのさばっているからこの世の中はどんどん腐りゆくのだろうな」

高杉「ｸｸｯ、今回ばかりは同感だなァ」

銀時「馬鹿野郎お前ら真面目すぎるよ」

ザジ「どうやら、大人しく飯を渡す気はねェようだな」

第二人格「そうね、あんたのような人間はもっかい人生を見直すべきだと思うわ」

ザジ「よし、だったら…お前ら全員皆殺しにして腹一杯になったら考えてやるよ」

漸「ヤベェ来る、息を止めろ！これ系の毒は吸い込んだが最期、即死すんぞ！」

(謎の動きを繰り出すザジ)

(そろそろ息止めるのの限界が来る銀さん)

銀時「オィィィィィ、こっちは息止めてんだから早く噴射しろよコラァァァ！」

第三人格「銀さんのバカ、来るわよ！」

サボ「！そうだ、霧が相手ならこれでいける！技名にあまり締まりがないが…破壊"ドッドドドドードドドードドドー"！」

▽サボは破壊"ドッドドドドードドドードドド
　ー"を繰り出した！

▽竜巻の風で毒霧がザジの方へ飛んでいった！

ザジ「…お前さん、風魔法の使い手か」ﾊﾞﾀｯ

▽銀時達はザジを倒した！

サボ「風向きは読まないとダメだぞ…何事もな」

A「うん、かっこえ。」

ハサミ「アハハ、まぁサボは火属性なんだけどねー」

銀時「…オイオイ向かい風来てんぞ！」

第二人格「ヤッバ、逃げなきゃ！」

〜神様移動中〜

マスハン「ねぇ…僕達もうかれこれ十日間も歩きっぱなしなんだけど」

第三人格「ここいらで駄作者のお告げが来てくれりゃいいわね…」

第二十二話「女性がいない事でここまで違和感が出ます」→←第二十話「怖い怖い怖い」(＊)

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