【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part4

第百四十八話「機械音がするクロッ○ス」 ページ34

サボ「やれ、銀時！この世界の運命は俺達にかかってる！」

銀時「どりゃァァァ！」ｻﾞｼｭｯ

ガリアス「うぁぁぁぁ…」

漸「…やったな銀さん。これで終わりだ」

高杉「…俺達の冒険は終わったな」

ブラック「…？」

マスハン「…どしたのブラック」

ブラック「いえ…魔王を倒したはずなのにメッセージウィンドウが出てこないので、おかしいと思いまして…」

▽魔王ガリアスは第二形態になった！

A「…嘘でしょ誰か嘘だと言ってよ！！」

ガリアス「私の本当の姿を見せてやる！」

(銀さんが装備していた伝説級のアイテムが破壊された)

マスハン「しまったアイテム破壊されたァァァ！」

サボ「ここは俺が行く！爆嵐"暴風竜王"！」

▽魔王ガリアスに7562のダメージ！

土井先生「なんて事だ…攻撃力カンストのサボ君の一撃で死なないなんて…」

漸「違うそうじゃない…サボのステータス上でカンストしてる攻撃力は物理攻撃の方だ。だからカゼカゼの実の能力は他の自然(ロギア)系と比べるとめっぽう強いぐらいの感じなんだ」

桂「っ！まずいぞ銀時、勇者の剣が…！」

(勇者の剣が焼け落ちてる)

マスハン「しっかりしてよ伝説級のアイテム！」

銀時「あﾞあﾞあﾞ！！」

猗窩座「これはまずい…銀時が魔王の攻撃をくらってしまった」

辰馬「何か倒すための手がかりはないんか！？」

ハサミ「んーとえーと…確か旧勇者のおっちゃんが何か言ってたような…」

A「…！思い出した、確かおっちゃんは"目玉だけだったとこから体全部再生させた"って言ってた！」

猗窩座「つまり…魔王の弱点は！」

銀時「おいおいこの靴…まさか！」

(銀さんが唯一残ってた"無敵の靴"を脱いだ)

(銀さんがク○ックスの意図が分からないベルト部分を踵の位置から足の甲の所に動かそうとしている)

マスハン「…なんで？なんで○ロックスのベルト部分動かしてるだけなのに機械音するの？」

漸「無敵の靴だからです」(結論)

銀時「ありがとな主従コンビ、お前らのおかげで無敵の靴の意味がやっとわかった…こういうこった！」ﾌﾞﾝｯ

(銀さんが下校してる小学生のテンションで無敵の靴を魔王に飛ばした)

(魔王の目玉に直撃)

魔王「ぐぁあ！」

土井先生「すごい…めちゃくちゃ効いてる…」

銀時「そーらもういっちょ！」ﾌﾞﾝｯ

(もう片方も直撃)

銀時「次にお前は＿＿＿"そんな…バカな！"と言う！」

最終話「また会おう」→←第百四十七話「無惨様の裏声とかいうレアアイテム」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す