第百四十二話「強硬手段に出る駄作者」 ページ28
駄作者「完全なる不要物なんですよそれは!他の占ツク作者様のとこでやっててくださいそんなもん!ねえ、この小説の趣旨わかってます!?ギャグですよ!?かなり私の妄想と自己満がこもったギャグドラマのパロディですよ!?青春系の恋ドラとかじゃないんです!」
金時「俺にどうしろって言うんだよ!」
駄作者「…う〜わ〜、ここに来て逆ギレとかホントないっすよ金さん…いやいやいや、答えは一つしかないでしょうよ!魔王の城に乗り込んで魔王を倒す事でしょう!?」
金時「だけどな駄作者…この街はいいとこだ。爺さんのとこで機械いじりしなくていいしどっかの最強女神(間違った事してんのは自分だから反抗とかできない)とどっかの妄想型戦闘狂のアニメオタクにイジメられずに済むんだぜ!?そんな天国みたいな世界で俺はどうやって魔王を倒せばいいんだよ!」
駄作者「…金さん、よりにもよって私の作品内であんだけ江戸中を洗脳して銀さんを孤立させようとしてくれちゃった(無論その後キレた我らがAさん達に数億回殺された)貴方ともあろうお方がまだ気づいてないんですね。これこそが魔王の戦略なんですよ。便利な生活を味わわせる事で敵意や戦意、殺意を喪失させるんです」
金時「駄作者…正直俺は魔王が大好きになってる」
駄作者「ハイ、もう完全に魔王の術中にハマってらっしゃいますね。そんな金さんに…編集の力ビームッ!」
金時「あばばばばばば」
駄作者「…どうです?金さん」
金時「悪いな駄作者…サンキュー」
〜数分後〜
第三人格「いきなり戻ってきたわね二人とも、どうしたのよ」
無惨「そんな事より貴様、この私を置いていこうとしたようだな。何か私に言う事はないのか」
A「ふざけんのも大概にしろパワハラわかめ」
無惨「なんだと貴様」
駄作者「よし、全員揃ってますね」
第二人格「駄作者!今度は何!?」
駄作者「実はまだ揃ってない装備がある事が発覚したんですよ。"勇者の剣"って言うんですけど」
漸「えぇっ!?」
駄作者「いやホントごめんなさい、たった今発覚したばっかりで…!」
ハサミ「アッハハ、ホント使えないねー」
(口々に文句を言い出す一行)
駄作者「ちょっ、待っ…ストーーーップ!なんでそんなによってたかって皆さんにキレられなきゃならないんですか私は!私だって知ってたらもっと早くに言ってましたよ!!」
第百四十三話「貴方絶対勇者でしょう」→←第百四十一話「キレ気味の駄作者」
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ベルン(←ヴィタ) - というよりラスボス案クダサイ (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ありがとうございます(歓喜) (2021年7月25日 21時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 見ます(即答) (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:アハハ、サンキュー。次のやつも見れたら見てくれるといいな (2021年7月25日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど〜!それとSECOMたちのステータス怖すぎますね…多分トラウマと同時に夢女子を精製するのがSECOMの皆様ですよね、無論既にハサミを推す立場の人です! (2021年7月25日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月14日 19時