【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part3

第百十四話「キマイライフは闇が深いですよ」 ページ39

幻想乙女(ファンタジスタメイデン)「全く、ご主人様と弟様が寛大な方でよかったですわ…」

吸収成長青年(ドレイン・グローイング・ガイ)「そんな事より姉さん…お嬢の反対押し切るとか頑固すぎるって」

幻想乙女(ファンタジスタメイデン)「私の弟ながらかなりのお調子者ですわね…ご主人様、弟様、弟は手がかかりますが何卒よろしくお願いいたします」

〜神様移動中〜

？「ギントキ様、アタとフタがお世話になりました」

銀時「すげぇ手のかかるガキだったよ二人とも」

ポロン「どうかお許しください。私の名前はポロン、この妖精の城の女神です」

第三人格「やった同業者だ！」

マスハン「うん、違うと思う。あの感じだと絶対Aの部下にあたる存在になると思う」

土井先生「以前ここにあったと言われている"命の指輪"を探しているのですが何か知りませんか？」

ポロン「命の指輪は、私達妖精の村に古より守られてきた伝説の指輪。しかし、ある日何者かに盗まれてしまったのです」

無惨「盗った奴に心当たりはないのか」

ポロン「以前より不老不死を追い求めていた闇の呪術師…悪魔神官です。今まで妖精の村は幾度となく悪魔神官の手の者に襲われました」

ブラック「悪魔神官…ですか」

辰馬「強い呪文を持ってそうな名前じゃのう」(小並感)

ポロン「えぇ、持っています。あまりに強いため、私達妖精は近寄れません」

桂「俺達が悪魔神官を倒したら、命の指輪を貰おう。それでいいか？」

ポロン「…いいでしょう。貴方々にはアタとフタが見えていた…心の美しい御方達です」

ハサミ「その解釈だと無惨とパツキンと晋助と辰馬が汚い大人だって事になるんだけどなー」

ポロン「ただし、お気をつけください。悪魔神官は周りの人間と動物を合体させる事でより強い生物を創り出し、それらに自分を守らせています」

高杉「動物まで操れんのかァ…」

猗窩座「要するにキマイラという事だな」

ポロン「皆様のご無事、お祈りしております」

〜神様移動中〜

〜神官の山にて〜

サボ「早速来たな…悪魔神官のキマイラが」

ケンタウロス「お前らか？山の神官に楯突こうなんて奴等は」

土井先生「人間と動物のキマイラって事は…人間の知能+動物の身体能力って事か。その辺の下手な魔物より手強そうだ」

ケンタウロス「さぁ、つべこべ言う前に死んでもらおうか！」

第百十五話「ぐるぐる回ったけどUターンはしなかった」→←第百十三話「SECOM内での坂本さんの扱いは他のSECOMと比べると割と酷め」

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