【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第七十話「金さんはパクリ野郎って呼ばれても文句言えないと思うんですよ」 ページ27

サボ「100％混乱してるな…」

金時「おい無惨しっかりしろよ、お前それでもラスボスか！？」

無惨「誰だ貴様、私の顔色が悪いと言ったか！」

▽無惨の攻撃！

▽金時に2568のダメージ！

▽金時は死んでしまった！

漸「死んだァァァ！」

土井先生「A君早くザオリクお願い！」

第三人格「…ホントだったら嫌ですが、先生の頼みなら承りましょう。ザオリク！」

金時「うぐ…」

サボ「まずいな…近くの村に撤退するぞ！」

〜神様移動中〜

〜村の医療所にて〜

医者「傷は深いようです。しばらくは安静にした方がいいですね」

土井先生「ありがとうございました」

医者「いえいえ、それでは…」

A「…無惨、いくら混乱してたとはいえあんたのせいでとんだ足止めくらった。よって日光浴の刑に処す。行くわよ」

(無惨を片手で引きずっていくA)

猗窩座「しかし驚いたな、まさかパーティに組まれていれば機械が相手でも診てくれるとは」

銀時「つーか、さっきの無惨が聞いた幻聴、どことなく前回の異変(【銀魂×その他諸々】異界の最強女神とスーパーヤンデレオデッセイ)の辰馬戦の時みたいだったよな」

漸「あー…あん時姉ちゃんがキレた原因の半数近くはそん時姉ちゃんが聞いた幻聴だったもんな」

ハサミ「っていうかさ、無惨ごときの一撃で死ぬってどうなのパツキン」

金時「ハイハイすんませんした」

ハサミ「バカ」

金時「へい」

ハサミ「アホ」

金時「へい」

ハサミ「ボケ」

金時「へい」

ハサミ「カス」

金時「へい」

ハサミ「パクリ野郎」

金時「…オイ、言ったなオイ！？パクリ野郎とか絶対言うんじゃねェ！」

高杉「紛うことなき事実だがなァ…」

リエン「金時様のお世話をさせていただきます、リエンと申します。お薬を塗りますのでお見舞いに来てくださった皆さんは外でお待ちください」

マスハン「あっハイ」

〜神様待機中〜

サボ「…Aの方が可愛い」

漸「お前リエンさんが声が届かなくなった距離に達した瞬間そんな言葉が出てくんのすげえよ」

辰馬「まぁ事実じゃき、仕方ないじゃろ」

〜神様移動中〜

ハサミ「それにしても、A何処行ったんだろうねー」

猗窩座「さっき無惨を日光浴の刑に処すとか言ってたからな、多分この村の日当たりがいいところにいるんだろう」

第七十一話「カメラ回ってんのに気づいてない時って放送事故のフラグだよね」→←第六十九話「ゴミ出しはギリギリで遅れるとげんなりしますよね」

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