【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第四十一話「普段あんまり怒らない人が((ry」 ページ44

土井先生「…いけた、のか？」

ハサミ「…あのさA、ボクAがそばにいてくれるならなんでもするよ。どんな約束だって必ず守る。だから、だからね…ずっとボクのそばにいてほしいな。ブンボー軍団のメンバー以外でボクを見ても怖がらなかったのはAとマリオが初めてなんだ…」

第三人格「…今更何言ってんのよ、当たり前じゃない。あたし達友達だもの」

金時「…待って何この恋ドラ」

辰馬「あれが恋ドラに見えるっちゅう事は、金時君はまだまだっちゅう事じゃな」

銀時「こいつ割と寂しがり屋なんだな」

猗窩座「…これでいけるk((無惨「ダメだ今すぐその小僧を引き剥がせ」

マスハン「さっきからわかりやすく嫉妬してるんだけどこの人」

ガンテス「ハサミの魂よ！その体に戻りたまえ！」

ハサミ「…それで、できたんだよね？」

第二人格「いや、戻した。性格はそこまで問題なかったんだけど無惨の目がすごい事になってたから」

土井先生「じゃあ…次は私が行くよ。土井半助です、お願いします」

ガンテス「うむ。土井半助の魂よ！剣に宿りたまえ！」

漸「今度こそ成功してくれ、でないとツッコミ側がもうもたない」

土井先生「…鬼舞辻無惨。一体誰の許可を得てAと口をきいている」

高杉「…おいまさか」

土井先生「答えろ、誰がAに話しかけていいと言った？誰がAと関わってもいいと言った？誰も言っていないだろう。なのに何故Aに話しかけた？お前のような塵芥の具現化とも言える者が何故Aと口をきいている？お前ごときがAに話しかけたりなどしたらAが穢れてしまうだろう。Aは私の可愛い生徒なのでね、ハッキリ言って髪の毛一本渡す気は無い…次Aに話しかけたら、その時は生きたまま地獄に引きずり下ろしてやろう、Aを穢した罪で」

第三人格「ガンテスさん今すぐ先生の魂戻してください！」

ガンテス「わかった！土井半助の魂よ！その体に戻りたまえ！」

土井先生「…剣はできたかい！？」

漸「先生の魂も戻しました」

土井先生「…私も何かやらかしたのか？」

マスハン「…スーパー過保護状態で無惨に忠告しまくってました。"次Aに話しかけたら生きたまま地獄行きにする"的な事言ってました」

銀時「うん、前にAに"イケメン"って言って褒めちぎられて"イケメンだなんてそんな〜//"っつって照れてた面影何処にもなかったから」

第四十二話「見守りは過保護に、忠誠心は謙虚に」→←第四十話「普段あんまり怒らない人が怒った時が一番怖い」

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