僕が守ってみせるから4

#66※ ページ2

知念side


次の日。


約束通りアイツがきた。


看護師さんがいなくなってからすぐ。



僕は少しドキってしてしまう…



またあの快感がやって来るのだから。




やっぱり僕はアイツの玩具ｵﾓﾁｬだ。



『…よおﾆﾔﾘ

楽しいこと…早速やろうな』



「…はいっ…

お願いしますっ…」


そういうと。


アイツはいつも通り僕の上に跨り


激しい、深いキスを落とす。



ﾁｭｯ

「んっ…んはぁ…あっ」


今日はいつもより激しく深くキスを落とされる。


舌もいれて僕の舌と絡める。


『んはぁ…さすが俺の玩具だ…

分かってるじゃねーか…ﾆﾔﾘ』


アイツはニヤリと笑う。



「っ…あっん… んん…」




やっぱり僕はこのキスが好きみたいだ。


勝手に身体が反応してる。


「んぁ…もっ…と…くらさ…ぃ」


『今日は素直じゃねーか

存分に上げてやるよ。』


結局僕はアイツの虜なんだ。





身体が反応してる僕は＿＿＿






一体どうなるのかな…?

#67※→←侑愛です。

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