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「 った … っ 、 」
僕は今 、 叔母さんに蹴られてます 。
何故か 、 それは …
10分前に遡るけどね ?
____
「 ただいま帰りました - … 」
「 お 、 いい所に来た 。
お前こっちこい 。 」
って言われて 、 腕を持たれ
叔母さんの部屋に連れ込まれたと思ったら 、
「 っ 、 たぁ … !
な 、 なにしてるんですかっ 、! 」
僕がそう言っても 、 無視 無視 無視 。
どれだけ泣いて 、 やめてってもがいても
叔母さんは人が変わったように僕を
蹴ったり殴ったりの繰り返し 。
「 も 、 やめてくださいっ … 」
僕がどれだけ抵抗しても 、 叔母さんは
僕より倍の力で暴力を振るう 。
幸い 、 顔はなんともない … けど 、
「 ったぁ … っ 、 」
叔母さんが気持ちよくなるまで僕はずっと耐えていて
ようやく部屋を出てったと思ったら
服をめくると …
あちこちに 痣 、 痣 、 痣 。
痛々しい傷が残ってる 。
こんな生活が 、 毎日続くと思ったら …
僕 、 耐えらんないや 。
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作者名:侑愛 | 作成日時:2018年2月5日 23時