過去編35 ページ4
千歌「そろそろ戻ろっかー」
A「そやな」
教室…
A「ただいまー」
そら「おか」
エイジ「えり」
A「練習したの笑」
リクヲ「めっちゃ練習してたよ笑」
ツリメ「Aー！次席替え！」
A「まじか！みんな固まれたら良いね！」
そら「だねー」
A「え…そらが私に共感とか人生で初めてじゃない？」
エイジ「そうかもな…」
エイジ、A「『……なんか引くわ』」
そら「ふざけんな！笑」
リクヲ「今日も日本は平和だなぁ」
千歌「リクヲくんは見守り係か笑」
キーンコーン…
先生「はい席ついて！ただいまより！席替えを行う！」
クラス「うぉぉぉぉ！」
先生「どうやって決めようかめっちゃ悩んだんだけど…クラスみんなで話し合うことにしました！」
男子1「はいはい！リア充はくっつけましょう！」
全員「おー！」
(すごい団結力だな…笑)
エイジ「みっくんと隣がいい？」
えいちゃんが静かに聞いてくる
A「そりゃ、ねぇ」
エイジ「隣になれたらいいねぇ」
ニヤニヤしながらこちらをみるえいちゃんになぜか不安を感じた。
男子1「じゃあ、桃井と一ノ瀬くっつけよー！」
男子2「おーナイスアイデア！」
女子「私はグループで固まりたいです！」
千歌「いーと思います！」
結果、一番後ろの窓側の席になった。
私の隣にはそら
私の前はみっくん
そらの前はえいちゃん
りっくんと千歌はその二人の前。
つまりみんなで一号者分使った。
もともとうちのクラスは人数が少ないので
4号者あれば足りる勢いだった。
先生「それじゃ、周りの人と話していいですよー」
そらと隣かーなんて考えていると前に座っていたみっくんがニコニコしながら
こちらをチラチラと見ている
A「みっくん…？」
そら「さっきから何チラチラ見てんの笑」
ツリメ「べつに…？」
エイジ「(ニヤニヤ)」
そら「え、なんかエイジもこっち見てくるんだけど…」
A「怖」
そういえば千歌はりっくんとか！
どうだろうと様子を見ると
千歌「……」
リクヲ「……」
えぇ！
せっかく話せるチャンスなのに！
会話止まっちゃってるじゃん！
千歌「あの…」
リクヲ「ん？」
千歌「っ！なんでもないです…」
ありゃー
まぁ、好きな人が隣にいたら普段通りになんか出来ないか
私も隣がみっくんじゃなくてよかった…
もしみっくんがとなりだったら
授業にも集中できなかっただろうなぁ…
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すいぽて - 咲浩史さん» 分かりました！リクエストありがとうございます！活動再開したら投稿します！ (2018年9月24日 9時) (
レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
咲浩史 - リクエストができれば.........。女を落とすセリフしりとりで言っていた言葉を夢主の耳に囁くっていうのを見てみたいです。出来ればでいいので！！ (2018年9月22日 23時) (レス) id: 4965519bee (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - 咲浩史さん» ありがとうございます！リクエストお待ちしております！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
咲浩史 - このふわふわしている感じが癒される〜 小説自体がすごい好き〜 (2018年9月14日 23時) (レス) id: 4965519bee (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - よしだみおんさん！ありがとうございます！リクエストとかあったらお願いします！ (2018年9月8日 12時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すいぽて | 作成日時：2018年8月27日 17時
