バターが溶ける時（後編） ページ20
1時間後…
A「重い…買いすぎたかな…」
千歌「私も…」
リクヲ「あっ来た！おーい！」
ツリメ「大丈夫？」
A「重い…やばい」
ツリメ「持つよ…って重！」
A「大丈夫だよ。自分で持つから」
ツリメ「ダメ！」
A「じゃあ半分持たせて？」
ツリメ「うん」
辺りは真っ暗になり寒い数が吹く
リクヲ「パレード始まるよ！」
パレードが始まった。
賑やかな音楽とともに雪が降って来た。
会場の人たちもさらに盛り上がっていく。
隣を見ると、目をから輝かせたみっくんがいた。
荷物を一緒に持っているため私たちだけはぐれなかった。
他のみんなはと思い辺りを見渡すと
千歌とりっくんが二人きり状態。
そういえば千歌、今日告白するって言ってたな。
がんばれ！
そんなことを考えながらパレードを見ていた時、
ツリメ「A、ディズニー初めてきた？」
みっくんが話しかけてきた。
A「昔家族で来て以来かな。」
ツリメ「そうなんだ…俺は初めてだよ」
A「そっか。なんか嬉しいな」
ツリメ「なんで？」
A「なんでもないよ」
ツリメ「えーなにー？」
A「秘密ですー」
ツリメ「俺も嬉しいよ」
A「何が？」
ツリメ「初めて…ディズニーに来たのが…好きな人とだから…」
え…
A「それってどういう…」
話している途中、みっくんが跪いた。
周りを見ると、みんながニヤニヤしている、
A「え？なに？なに？怖いねんけど」
ツリメ「…好きだ」
A「ふぇ？」
ツリメ「僕と、付き合ってください」
目の前に差し出された大きな手。
私は今、告白された。
この手をとれば、私はみっくんの彼女になる。
A「…はいっ…よろしくお願いしますっ」
周り「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
周りを見渡すと「おめでとー」などという声が聞こえて来た…
ツリメ「みなさん、ありがとうございます！」
やばい…
泣きそう…
ツリメ「ちょっ！A、どうしたの？」
A「だってぇ…嬉しいんだもん」
ツリメ「泣かないの笑」
A「ふぇぇぇ！」
、
好き。
好き。
私はあなたが大好きです
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すいぽて - 咲浩史さん» 分かりました！リクエストありがとうございます！活動再開したら投稿します！ (2018年9月24日 9時) (
レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
咲浩史 - リクエストができれば.........。女を落とすセリフしりとりで言っていた言葉を夢主の耳に囁くっていうのを見てみたいです。出来ればでいいので！！ (2018年9月22日 23時) (レス) id: 4965519bee (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - 咲浩史さん» ありがとうございます！リクエストお待ちしております！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
咲浩史 - このふわふわしている感じが癒される〜 小説自体がすごい好き〜 (2018年9月14日 23時) (レス) id: 4965519bee (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - よしだみおんさん！ありがとうございます！リクエストとかあったらお願いします！ (2018年9月8日 12時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すいぽて | 作成日時：2018年8月27日 17時
