過去編13 ページ30
学校にて…
千歌「A！おはよ！」
A「おっおはよー…」
千歌「？なんでタオル？」
A「いや…これは、その…」
ツリメ「千歌ちゃんおはよ！Aはね、朝からね、」A「みっくぅん？」
ツリメ「あ。…はい」
そら「おー。怖い怖い」
A「えいちゃん。そらやっちゃって」
エイジ「あいあいさー」
そら「は？っておい！ちょっ！待てよ！笑」
エイジ「えー…でも命令されたからさぁ？ね？A先輩」
A「さっさとやっておしまい」
そら「てめー！あとで覚えとけよ！」
リクヲ「笑笑」
ツリメ「そういえば、今日席替えだね」
千歌「だねー！楽しみー！」
2人…仲良いな…
A「…なんの話ししてるのー？」
千歌「席替えの話しー」
A「千歌と隣がいいー」
千歌「私もー！」
リクヲ「2人とも仲良いね」
千歌、A「『うん！』」
ツリメ「ナイスシンクロ！」
千歌「笑笑」
そら「あひゃひゃひゃひゃ」
千歌「？！」
エイジ「ほれほれぇ」
そら「ちょっ！タンマ！」
エイジ「どうしますか？A先輩」
A「まだ腹がたつが…良しとしよう」
エイジ「よかったな。そらよ。…あ！教科書忘れた！誰かー！」
そう言いえいちゃんは教室を出て行った。
そら「テメェ笑」
そう言いそらは私に襲いかかってきた。
(ちくしょうそらめ。仕方があるまい。ついこの間私が習った『エクスプロージョンキック』
を食らわせてやんよ！)
そう思い技のポーズを取ろうとした時
後ろから誰かに引きずり込まれるかのように倒れる。 (え…誰？)
ガッ！
バタン！
鈍い音が教室に響き渡る
痛い。
頭というより
目が痛い
A「痛っ」
それと同時に体全体が痺れ始める。
やだ。
なにこれ…
息ができない…
必死に目を開けようとすると
涙目になった千歌が私を呼んでいる。
その横でみっくんがさらに佐々木さんの胸倉を掴んで怒鳴っている。
それを必死に止めるそら。
先生を呼びに行ったりっくん。
ここで私の記憶は途切れた。
大好きだよ。
みんな。
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すいぽて - ちなみにミスした41話は削除したので気にしないでください (2018年8月22日 21時) (
レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - 41話はミスです…ラインのようにすることができると聞いたので試しにやってみようかなぁ…と思っていたら公開してました。ご迷惑をかけてしまいすいませんでした (2018年8月22日 16時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
や - すいぽてさん» 41ってどことの繋がりですか？？ (2018年8月21日 22時) (レス) id: de60358edc (このIDを非表示/違反報告)
すいぽて - 登校中のじゃないですね…はい。 (2018年7月20日 21時) (レス) id: 5205ff0beb (このIDを非表示/違反報告)
カタストロフ - 本当ですか！やったぁー！ (2018年7月20日 14時) (レス) id: b2046dfefc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すいぽて | 作成日時：2018年7月20日 12時
