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寧々「花音ちゃんお願い!!」
『寧々のお願いだしね…うん…いいよ!!』
寧々「ホント!?じゃあ今日の放課後!!!!」
『OK』
＿＿＿＿＿
____
そして放課後
私達はトイレの花子さんに会いに来ている
私は願い事は無いけれどね…？
寧々「じゃ、じゃあ行くよ…？」
『うん』
ｺﾝｺﾝｺﾝ
「『花子さん花子さん いらっしゃいますか…??』」
ｷﾞｨ…
「はーあーいー」
『っぇ…？』
寧々「き…気のせい…？」
トイレのドアを開けてみたが…
誰も…居ない…??
ﾎﾟﾝｯ
「こっちだよ」
「『き、きゃぁぁぁぁ!?!?』」
花子「くふふ…あはははっ!!」
『え…お、男の子…？』
振り向いた所に立っていたのは
男の子の…花子さん…？
昔の制服に人魂…やっぱりこの人…いや霊が…？
寧々「…ねっ花音ちゃん!?」
『え？あ、う、うん？』
花子「それじゃ、名前とお願いをドーゾ!!」
寧々「高等部1年A組 八尋寧々!!
願い事は今すぐ好きな人と両思いになること!!」
花子「ヤシロね、恋愛成就…っと…っで、君…は…///」(か、可愛い…!?)
『？顔赤いよ？大丈夫…？』
ね、熱があるのかな…？
んん…どうなんだろう…大丈夫かな…
早く休まないとじゃない…？
花子「だっ大丈夫!!で、君は!?」
『あ、私は市川花音、願い事は寧々に着いてきただけだから特にないよ』
花子「花音ね…」
『やっぱ顔赤い…(ﾋﾟﾄｯ)』
私は花子さんの額を触った
ん…？さわっ…た…？
あ…やばい…触っちゃった…
花子「…？なんで俺を触ｒ((『熱はなさそうだね!!』…？」
寧々「あ、あの…？」
花子「あ、そーだったそーだった」
花子くんは相手を聞き道具を取り出した
…ラブめぞっと 百式…？
花子「メゾット78 己の特技を活かすべし…ヤシロ、特技!!」
あ、あれ…？
寧々の特技って確か…
寧々「土いじり!!」
『…やっぱり』
花子「…」
寧々「2人とも何よ!?お花育てたりするのよ！女の子らしいのよ!?
でもやっぱりこんなの可愛くないのかな…」
花子「？」
寧々は前好きな人の為に頑張ってたのよね…
…寧々…
『寧々、私は貴方が頑張ってたの知ってるから…ね…？』
寧々「花音ちゃん…(泣)」
『よしよし…』
花子「…でもさ、それって誰でもいいんだよね？」
寧々「え…や、やだなぁ…そんなこと…」
『…花子さん…そんなこと言っちゃダメ』
花子「はぁい…」
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夢海 - あの実は「怪異ではなく妖怪です」という作品に貴方の作品がすごく似ているんです、ユキねぇオロチ達、全く設定が一緒なんですパクリだとしたら聞きたいです、そんなことして楽しいですか?パクって人気になればそれでいいんですか？考えてから作品を作ってください (2022年6月19日 13時) (
レス) @page7 id: 9eb08952e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月侑菜 | 作成日時：2020年5月6日 9時
