今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:117 hit
小|中|大
3 ページ3
「ブイトールジェット起動!!!」
ババッ!ドドドドドドーーー!
『なになになになに!?!?
こんなの聞いてない!!!!!!』
岩陰から急に銃で撃たれて咄嗟に
女神様が建物の中に入ってくれた。
それと同時に鎧っぽい物を
身に纏ってる人が飛び出して、
背中からミサイルを飛ばしている。
「よ〜っし!ワンダウンとったぞー。
お前の背に翼はないっ♪お前の背に翼はないっ♪」
『わ、わんだ…?ミサイルも何…?』
信じられない状況に不安が募り、
思わず女神様の服をぎゅっと
握りしめてしまう。
「…大丈夫。私に任せて」
女神様は不安そうな私の頭を撫でて
翼の人の側に降ろすと紫のバチバチを
出しながら建物を出て行ってしまった。
『え!?待って女神様…!置いてかないで!』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ただのりんご | 作成日時:2024年3月27日 17時