文ストキャラにしてみた、されてみた パート3！

夢主夫妻の結婚式で、ウェディングドレスを割いたりして意地悪をする従姉妹に宙さんが「あんたいい加減にしなさいよ!!どれだけあたしの幸せを壊したら気が済むの!?」と怒鳴ったのを文豪が見たら（那都紀。様リク）（中島敦編） ページ3

Aside

皆さんこんにちは。Aです。何と今日は敦くんと私の結婚式です！

『敦くん…遂に私も中島になる時が来たね』

敦「未だ実感がわかないですね…」

『ふふっ 今日から中島Aかぁ…』

敦「そうですねぇ」

コンコン

『あ、宙姉かな…どうぞ〜！』

宙「A!!」((ｶﾞﾊﾞｯ

『わぁっ！吃驚した！』

宙「結婚おめでとうぉぉ！宙姉は嬉しいよぉぉぉ!!」

『ちょっ…宙姉泣かないでよ！』

宙「だってぇぇ」

祐「宙。Aちゃんが困ってるよ。一旦離れてあげて。」

宙「うぅ…」

祐「ごめんね Aちゃん」

『ううん！全然大丈夫だよ！祐兄！』

祐「では改めまして 敦くん。Aちゃん。ご結婚おめでとうございます」

宙「おめでとうぉぉぉ！」

『ありがとう！』

敦「ありがとうございます！」

『てか 宙姉何時まで泣いてるの
ほら。コレで涙拭いて』

宙「ありがとう…」

コンコン

『今度は誰？はぁい！どうぞー！』

瑠「あちゅぴ〜♡」((ｶﾞﾊﾞｯ

敦「ひぇぇぇっ!!」

ゲッ！何で此奴が此処に居るの!?てか、私の敦くんに抱き着かないで！

『瑠愛…私アンタに招待状渡した覚え無いんだけど…どうやってきたの…』

瑠「そんな事どぉだっていぃじゃぁん」

良くないわ！どつき回すぞ！

『どうでも良くな… 「瑠愛。ここはアンタの来る場所じゃ無い。今すぐ帰りなさい。」

瑠「ちっ…はぁ…何奴も此奴もうっぜぇなぁ…」

宙「ﾋﾟｷｯ))あんた…誰に向かって口聞いてんの!!」

瑠「テメェに決まってんだろ！」

ヤバいヤバいヤバいヤバい…このままじゃ殴り合いになる…

『瑠愛、宙姉落ち着いて』

瑠「五月蝿い！附子は黙ってろ！」

『いやいや。私瑠愛より可愛い自信あるから』

瑠「はぁ！？テメェの方が附子だよ！てか、附子がウェディングドレス何か着てんじゃねぇよ！」

ビリッ!!

『は…』

今凄い音が足元から聞こえたんだけど。 恐る恐る見てみるとドレスが膝上位まで割けていた。この瞬間私の中で何かが切れる音がした…





文字数がぁぁあ…

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