文ストキャラにしてみた、されてみた パート2！

何時もはヘタレな君だけど…「中島敦」（毎度お馴染み従姉妹入りまぁす！ 本編の親戚の集まりで従姉妹が文豪に「あんなやつ辞めて私にしたら？と言ったらのやつです！（語彙力無くてすみませんー！）」） ページ28

従姉妹の名前は瑠愛(るあ)にしておきます。全国のるあさん！すみません！



Aside

今日は私の親戚の集まりに敦くんと来ております！この場を借りて敦くんを皆に紹介しようとしてるんだけど…

瑠愛「ねぇねぇ、貴方名前何て言うのぉ？」

敦「な…中島敦です…」

瑠愛「敦って言うのねぇ！ねぇ、あちゅぴって呼んでいいぃ？」

敦「どうぞお好きに…」

瑠愛「やったぁ♡あちゅぴぃ〜♡」

……とこんな感じで従姉妹が敦くんにベタベタしてるんですよ。私の敦くんにベタベタするな！気持ち悪い！なぁにが「あちゅぴ〜♡」だよ！

『あの…瑠愛、敦くんは私の彼氏だからあんまりベタベタしないでくれないかな…』

瑠愛「一寸話すぐらい良いじゃぁん。別に減るもんじゃないしさぁ。そんなにプリプリしてると、シワ増えるよ。お・ば・さ・ん♡」

『そ…そうだね…あはははは…』

誰がおばさんじゃ！張り回すぞ！このクソガキ！

その後も瑠愛は敦くんにベタベタし続け…

敦「Aちゃん…もうやだ…あの子どうにかして…」

『あの子のあの性格は元からだからどうしようもないなぁ』

あ、因みに瑠愛はトイレに行ってます。

瑠愛「あー！Aちゃん！私のあちゅぴに近寄らないでよー！」

は？何言ってんの？もう我慢の限界！

『……瑠愛。話があるから一寸外出て……』

瑠愛「もぅ〜！何よぉ。私はあちゅぴと一緒に居たいのにぃ〜」

『早く！(睨)』

瑠愛「っ…わ…分かったわよ！」

敦「ｺｿｯ)何かあったらすぐ呼んでください。」

『分かった』

〜外にて〜

瑠愛「話って何よ」

『さっき言ったように敦くんは私の彼氏だからあんまりベタベタしないで』

瑠愛「ちっ…うっせぇなぁ！そんなの知らねぇよ！あちゅぴは私のモノよ！」

『知らねぇよ じゃないわ！敦くんは私の彼氏って何回言わせんの！』

瑠愛「あんたの彼氏なのは今のうちよ。これからあちゅぴは私のモノになるんだから！」

『そうはさせないから。』

瑠愛「はっ、そうやって自信満々で居られんのも今のうちよ。んじゃ、私は戻るからぁ」

ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛腹立つ！あの女！あー殴りてぇ殴りてぇ…はっ！落ち着け、私！ん〜先ずは彼奴を敦くんから離さなきゃなぁ。まぁ、一旦戻るか。






キリがいいので次行きます！

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