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お付き合いしてから、前までのご飯おすそ分けが
不破さんのお家に来てご飯を作るという流れになった
料理するのは好きだし不破さんには感謝してるから全然負担じゃないんだけど
…なんだか同棲しているみたいで、恥ずかしい
ガチャ
「Aちゃ〜〜…帰ってきちゃよぉ」
『お、おかえりなさい…飲み過ぎです…』
玄関まで行くとフラフラと立っている不破さん
「Aちゃん…んへ」
『…なんですか？って、ちょ、危な』
ふらついて私の方に倒れてきて
ゆっくりと不破さんが上に乗ってきた
距離が近くて、心臓のバクバクが止まらない
「Aちゃ、可愛い」
優しい手が輪郭を優しくなぞる
『え、ちょっと…やめ』
「好きぃ…」
顔が近くなる
え、そういう雰囲気…？
お酒の勢いでは絶対にしたくない
「いて」
『だめ、です…お風呂に入らないと怒ります…よ』
思わず手を不破さんの顔に強く当てた
「けちぃ、いいやんちゅーくらい…」
『お酒臭いのはやです』
「すぐに落としてきます」
急いで私の手を持って立ち上がり、お風呂に向かう不破さんが面白くて、
何気ないことなのに笑っちゃう
私こんなツボ浅かったっけ
いっぱい笑うようになったのも
『不破さんの、おかげなのかも』
直接伝えるのは、まだ先のお話
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とりあえず一区切りとさせて頂きます！
続編は⤵︎ ︎です。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuukayuuka01/
続編(番外編？)の様な感じです
更新はまったりなのでご了承ください
新作を作りました⤵︎ ︎
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Yuuka0361036/
重め(？)の不破のお話です
興味のある方は是非！
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緑(プロフ) - まなさん» ありがとうございます！ (2022年3月16日 2時) (
レス) @page43 id: 79f067e2a7 (このIDを非表示/違反報告)
まな - めっちゃキュンキュンします！更新楽しみにしてますねー (2022年3月9日 14時) (レス) @page42 id: 24df82e1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑 | 作成日時：2022年2月25日 0時
