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不破side
あぁ…やってもたな…
流石にあんなムラムラしたままだと暴走してしまうかもやから
自分で慰めた
…声聞こえてへんかったかな
Aちゃんでするのは、まぁ…今回で初めてではない
毎回罪悪感ばっかやったけど…
付き合ったしいいんよ、な
…そーゆう事するの
「おまたせー…て、あれ」
起きているはずのAちゃんはソファでスヤスヤと眠ってしまっていた
今日、色々あったし疲れてるやろうからな…
髪は乾いとるし、起こさんくて大丈夫か
…
ぐっすり眠っている顔はいつもより幼い
俺の部屋着はぶかぶかで脚と首元がよく見える
このまま襲いたい気持ちやけど、流石に
ベッドから毛布を持ってきて、Aちゃんに被せる
…はぁ……幸せやなぁ
こうやってよしよしできるんも、彼氏の特権
改めて付き合えたことを実感する
やっと、俺のものになった
「…おやすみ、Aちゃん」
『…ふわさん……』
「……っ」
立ち上がろうとした瞬間袖を掴まれる
ね、寝言…？
かわいいぃ……………
「どしたん？」
『………』
座って顔を覗くと、Aちゃんの手は俺の袖から腕にするすると上がってきた
………落ち着け
寝ている可愛い彼女を襲うのはさすがに……
でも、振り払う訳にもいかんし
『…あったかい……』
「俺あったかい？…」
『うん………一緒にねましょぉ……』
「へ」
寝言なんかほんまに
俺試されてるんか
「じゃあ、ベッドいこっか」
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緑(プロフ) - まなさん» ありがとうございます！ (2022年3月16日 2時) (
レス) @page43 id: 79f067e2a7 (このIDを非表示/違反報告)
まな - めっちゃキュンキュンします！更新楽しみにしてますねー (2022年3月9日 14時) (レス) @page42 id: 24df82e1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑 | 作成日時：2022年2月25日 0時
