あ の コ を お と し た い。《今日から俺は!!》

… ページ48

相良side








「大切な……大切な友達が間違ったことをしてたら注意するのが当たり前なんだよ！！！！！！」








好きな女からビンタされた挙句


強く頬を両手でつままれる








「……確かに、関係ない…ないけど!!私からしたら関係あるから！！！」



「ちゃんと返事しよう！！！どっちにしろ白黒付けないと胸糞悪い！！！行ってきます！！！！」






腕をひかれ玄関はまで連れていかれる




なぜか俺は腕を振り払うことが出来ない






伊藤「Aｯ…！雨が…」

「大丈夫です！！！すぐ帰ってきますから！！！」





________ガチャ









「相良さん！！早く行きましょう！！！ほら、入って！」


傘を差し出さした折笠の目には


少し涙が見えた









・








____________









相良「………ごめんな…俺のせいでよ」



「…だｯ、大丈夫ですよ」






俺よりも体幹がなってねぇからか


折笠は大分歩きづらそうだった






「…ぁｯ…！相良さん！あの軟高の制服の子じゃないですか？」



肩を持ってやろうと手を出した瞬間




少し先に1人の女がいた








「後ろに隠れてますんで…」


「見えるだ…………大丈夫だな」





ちっせえ体はすっぽりと背中に隠れていた









女「……あっ…き、来てくださったんですね！」


女は明るい顔になった





好きな女を後ろに告白されるとか、もうよく分かんねぇな









「…………すまねぇな、俺好きな女がいんだわ」







「………あら、そうなんだ……」



おい声漏れてんぞ






……名前はあげてねぇけどよ


本人の前で言うのは俺でも覚悟いるんだからな









女「………は、はぁ、そうですか。」





…









なんだその反応…は？みたいな顔しやがって









女「…じ、実は私………相良さんに頼みたいことがあって……」




「…えっ……告白じゃないの…」




また声漏れてんぞ








相良「なんだよ、早く言えや」




女は謎に深呼吸やら頬を叩いて気合いを入れまくって









女「折笠Aさんのサイン頂けませんか!!!!!!!!」





は？







「私ｯ？？？！！！」






女「…えぇぇぇぇええｯｯｯ？！？！お、おりっ、折笠さん？！」








は？？




・






❁✿✾
中途半端なところですみません!!

続編を作ることにしました！


しばしお待ちいただけると幸いです！

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