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、&移行のお知らせ、謝罪 ページ50

「なんだ、あべちゃん無傷じゃん。心配して損した〜。」

「酷くない?てか暗号解けたんだ、良かった。」

「まぁね。舘様がチグリジア?の花言葉教えてくれて、それでてっきり怪我してるもんだと…」

「ごめんって。でもふっかよくこの部屋わかったね?」

「途中で倒した男から聞いた。ほい、これあべちゃんのイヤモニ。男が持ってた。」

「良かった〜!ありがと。アンクレット壊されちゃったからまた買わなきゃ。…あ、みんないた。」

「阿部くん!!良かった〜無事だった〜!」

「ラウール!ありがとね、助けてくれて。」

「でもほんと、暗号なんて良く思いついたね!照にぃとめぐきゅんおらんかったら一生分からんかったよ。」

「ふふ、ごめんね。…それより、俺お腹空きすぎて死にそうなんだ、早く帰ろ。」

「ご飯貰ってなかったの?」

「朝と夜にちょっとずつしか。あ、舘様、ビーフシチューがいい!」

「はーい。じゃ、早く帰ろう。」

黒く伸びた9つの影は、楽しげに洋館を後にする。後には、静寂と、床に伸された男たちの呻き声だけが闇に包まれていった。



Fin.

話数が少なくて、変な感じになっちゃったので、後で書き直しが入るかも…?

わずか数日でもう移行です…(笑)移行先でも、どうぞ宜しくお願いします。






追記:コメント欄で続編のオリジナルタグが外れていなくて、順位が着いてしまっている事を優しい方にご指摘頂いたので、先に作った続編は消去させていただきました。指摘して頂かないと間違ったまま、続けてしまうところでした。本当にありがとうございました。

ご不快な思いをさせてしまい本当に申し訳ありません。また、お気に入りしてくださった方もご迷惑をお掛けしました。

3月11日 莉月

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設定タグ:Snowman , 雪男 , 能力系   
作品ジャンル:ファンタジー
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莉月(プロフ) - れんさん» ありがとうございます。2つ目のリクエスト了解しました! (2020年3月12日 12時) (レス) id: 3ee94531f8 (このIDを非表示/違反報告)
れん - ありがとうございます!よろしければいつもテンションが高いさっくんを見てメンバーがほっこりしてた時に考えてみたら戦う時も同じテンションなので少し恐怖を感じてしまうみんなを見てみたいです。リクエストが多くてすいません。これからも無理せず頑張って下さい (2020年3月12日 11時) (レス) id: 0e32f06a12 (このIDを非表示/違反報告)
莉月(プロフ) - Mikanさん» こちらこそ、リクエストありがとうございました!これからもよろしくお願いします! (2020年3月11日 20時) (レス) id: 3ee94531f8 (このIDを非表示/違反報告)
Mikan(プロフ) - リクエスト書いてくださってありがとうございます!!とても嬉しいです!これからも楽しみにしています! (2020年3月11日 20時) (レス) id: 320e7590ff (このIDを非表示/違反報告)
莉月(プロフ) - れんさん» 了解しました!今のリクエスト書き終わったらかかせていただきますね! (2020年3月11日 11時) (レス) id: 3ee94531f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉月 | 作成日時:2020年3月5日 0時

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