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Aside


正直、そんなに驚きはしなかった

だって、なんとなく分かってたから。。
体調悪かったし、目眩もあったし


それに正直に言うと
私はお兄ちゃんたちが好きじゃない

大兄は忙しいけど私のこと気にかけてくれてたし、連絡もしてくれてた。唯一私に連絡くれたお兄ちゃん。。
他のお兄ちゃんは連絡すらしてくれなかった。相談したいことがあって、電話したときも「忙しい」って言って切られた。
忙しいっていうのもあるしお姉ちゃんのこともあるからかもしれないけど。。

でもね、私だって寂しいんだよ。
少しは私の気持ちにも気づいてほしかった。
でももう遅いんだよ。

1度造られた兄弟の溝は埋めることは出来ないから。
もう、誰も信じられない。るると大兄しか信じられない。。




実は大兄が荷物を取りに家に戻った後、私は先生に自分の余命について先生に聞いた。そしたら、、、、、、、、、





「1年持つかどうか分からない」
って、、、

この事については大兄にもるるにも言わないことにした。。


そういえば、病気のこと言ってなかったな。言わなきゃ、、、





LINE


「るる〜」

(何ー?)

「言いたいことあるんだよね、」

(どした?)

「私ね、悪性の脳腫瘍って言われたの」

(えっ…?ホントなの?)

「うん。」

(後で病院行くね。どこの病院?)

「平成病院ってところ。病室は415」

(分かった。絶対行くからまっててね!)

「待ってる〜」

〜LINE終了〜


そろそろ大兄戻ってくるかな…?







駄作でいすませんm(> <*)m
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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病系   
作品ジャンル:泣ける話
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ふーか - 作者の紹介とか興味ないしいらない (2019年8月12日 1時) (レス) id: cb9d036894 (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - ぶりっこすぎ (2019年8月12日 1時) (レス) id: cb9d036894 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yuto&Yuri | 作成日時:2019年4月11日 22時

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