あなたの好きな人は私の親友[BTS]

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RN「Aおはよ！」




「おは、よ」





いつもと変わらずレナがやってくる…んだけど、




なんか、いつもと違う







「…なんであんたもいるの。」




TH「おはよ！Aちゃん」





RN「朝たまたま会ってさ、一緒に登校してきた笑」







レナとテヒョン…


なんか変な組み合わせ。





TH「あ、今こいつ邪魔だなとか思ったでしょ」




「いや、そんなこと思ってないよ」




TH「ほんとに⁉︎じゃあ俺が来て嬉しかったんだ」




「いや、そんなこと思ってないよ」




TH「…」





RN「…仲良いよねーほんと笑」






私もAと早く出会いたかったーとテヒョンを睨みながら言うレナ。



それを聞いてAは俺のだから渡さないし！って謎に意地を張って言い返すテヒョン。





…いつからテヒョンのものなったっけ私、。





それから3人で他愛もない話をしてると






JM「なんか珍しいメンツだね。」






大好きな声が聞こえてきた。






TH「いや〜ジミナ。今日から俺はこのグループに入ることにしたよ」




JM「…グループ、？」




TH「そ！3人の。」






…いつからそんなグループ作られてたんだろとか思っていたら





RN「ちょっとー、3人じゃなくて4人でしょ。ジミンが可哀想じゃん」




JM「…！」





それを聞いて分かりやすく顔を赤くするジミン。




あーあ、見たくなかったな。





TH「ごめんごめん。じゃあ今日からよろしくね。ジミナ、レナ、ブタ！」




「…………私のことかな、？」




TH「あー！言い間違えた、Aちゃん♡」




「テヒョン」



TH「すみませんでした。まことにすみませんでした。」





JM「Aはブタじゃないよ。…まぁ、バカだけど」





「……ちょっと」




RN「もー！またAのことバカとか言う！ブタでもないしバカでもない天使なんだから！」





「……」





レナ、……ちょっと静かにしといた方がいいかもしれないね。







…嬉しいけど、。







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