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いつも通りの朝。



学校に着いて思い出したことは、





「…弁当忘れた。」




TH「え!?ドンマイケルジャクソン」




っていうか弁当箱自体がなかったような…


金曜日どこかに置いてきちゃったかな。




テヒョンもさ…もうちょっとさ、




ジミン関連は優しい気遣いしてくれるのに、こういう時はなにもしてくれない。


なにがドンマイケルジャクソンだ。




TH「パン買ってあげようか?」



「いいですー。テヒョンなんか知らない」



TH「は!?え!?ちょっと待ってよ、」





テヒョンより先に教室に入ると所々からおはよーと聞こえてくる。



それに軽く返しずつ席に着くと、




RN「Aおはよ!これ」




「…え、それっ、!」



普段私が大きい声を出さないからか、皆こっちを見てびっくりしてる。



恥ずかしい…口を抑えて再び席に座る。



だって…しょうがないじゃん。


レナが私の弁当箱渡してきたんだから。




「なんで持ってるの?」



RN「金曜日さ、昼食の時間にテヒョンがA連れてどっか行っちゃったじゃん?そのとき弁当箱置きっぱだったから…」




「…あー、」




そういえば…そうだった。


結局テヒョンのせいじゃんか




「…ありがとレナ。」




レナから弁当箱を受け取ると何も入ってないはずなのに少し重みがある。




少し混乱してるとレナが





RN「Aのために今日私が作りましたー!」




笑顔でそう言ってきた。




「…え、」



作ったって、?




RN「だってそれないと今日の昼食ないでしょ?学食は私が許さないから、作ってきたよ」




「…ほんとにありがとレナ、」




なんて優しいの…ほんとに大好き。



レナの手作りなんて…どう表現していいか分からないぐらい嬉しい。




1人嬉しがってるとレナが私の目の前の席に座って




RN「…Aさ、ほんとにテヒョンと付き合ってないの?」



「…え?うん」



RN「でも最近2人でどっか行っちゃうし、コソコソしてるし…あやすぃ…」




「…いや、それは」




それは…全部あなたが関わってるんだけど、



そんなこと言えないから




「ダンスのこととか話してるだけだよ」



RN「ほんとにぃー?」



「うん」




RN「…ならいいんだけど…」






納得したのかレナは自分の席戻っていった。



…大丈夫かな。

テヒョンにも言ってなきゃいいんだけど、




…あの人変なこと言うから






.

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ユテ(プロフ) - さくらんぼさん» お互いお疲れ様でした(*^_^*)私はサランヘヨ (2019年6月26日 21時) (レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - すごく続きがきになりますて言いたかったのと テスト私も終わりました! ユテさんもお疲れ様でした!! #ちょあよ〜”” (2019年6月26日 17時) (レス) id: 9ed812cc99 (このIDを非表示/違反報告)
ユテ(プロフ) - ななさん» マジですか笑 一応候補にいれときますね (2019年6月26日 6時) (レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - グクかテテと結ばれてほしい〜笑笑 (2019年6月25日 22時) (レス) id: f009409cfa (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - レスがくる嬉しさ(*´∀`)♪サランヘヨって言われて一人でにやけてたらお母さんに気持ち悪がられました...頑張りましょう(^-^) (2019年6月17日 18時) (レス) id: 9357c61172 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユテ | 作成日時:2019年5月23日 22時

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