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TH「…っ、なんでっ…」
…ほんと。なんでここにいるんだろ、
どうして、嫌でも2人を見なきゃいけないんだろ
JM「あ、れ。テヒョナとA！？」
RN「…え、あ…ほんとだ。えー！A！」
今気づいたのか、レナが私のところに笑顔で来る。
JM「A、テヒョナと遊ぶって言ってたもんね。まさか会うなんて…偶然 笑」
あー…確かそんなこと言ってたな、
3人で遊ぶなんて嫌だったから嘘の口実だったんだけど、嘘じゃなくなっちゃってたね。
RN「なんかすごい…仲良しグループ集まっちゃったね 笑」
JM「…ほんとだ笑」
2人は笑ってるけど、私は笑う気分にはなれなかった。
さっきまで流れてた音楽が、今はなにも聞こえない。
そんぐらい、…今はなにも考えたくない。
TH「…Aちゃん。これお揃いで買おうよ」
「……」
TH「あ、その前に観覧車まだ乗ってなかったな。」
「……」
テヒョン、
もういいよ。
RN「…Aどうしたの？」
JM「…調子悪いの？」
そう言って私の頬に手をおいたジミン。
それをすぐにテヒョンが離れさせて
TH「触んなっ…！」
JM「…！」
RN「ちょ、テヒョンどうした_」
TH「どうしたのじゃねーよ！ジミナもレナもいい加減にAちゃんの気持ち気づけって…っ」
そう言って、私の腕を掴んで走り出した。
…テヒョン。
なんで泣きそうな顔してるの、？
どうして、そこまでしてくれるの？
TH「…はぁ、はぁ…Aちゃん。」
「…」
TH「なんで、ジミナのこと…まだ好きでいるの？」
「…」
苦しそうな顔をして聞いてきた。
TH「…これ以上想い続けて…苦しくなるだけじゃんっ…」
「…っ、」
テヒョンが、泣いた。
TH「辛いなら早くやめちゃえよっ…見てるこっちが苦しいんだよっ！」
「………好きだから、」
TH「……え、？」
やめない理由なんて、
「…まだ好きなんだからっ、諦められないっ」
これしかないじゃん。
テヒョンの優しさは十分伝わってくる。
でもそれが、逆に苦しくなる。
片思いでこんなに大変な思いしてるの、私だけなんだろうな
そう思いながら
私も目に涙を浮かべた。
.
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ユテ(プロフ) - さくらんぼさん» お互いお疲れ様でした(*^_^*)私はサランヘヨ (2019年6月26日 21時) (
レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - すごく続きがきになりますて言いたかったのと テスト私も終わりました！ ユテさんもお疲れ様でした！！ ＃ちょあよ〜”” (2019年6月26日 17時) (レス) id: 9ed812cc99 (このIDを非表示/違反報告)
ユテ(プロフ) - ななさん» マジですか笑 一応候補にいれときますね (2019年6月26日 6時) (レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - グクかテテと結ばれてほしい〜笑笑 (2019年6月25日 22時) (レス) id: f009409cfa (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - レスがくる嬉しさ(*´∀`)♪サランヘヨって言われて一人でにやけてたらお母さんに気持ち悪がられました...頑張りましょう(^-^) (2019年6月17日 18時) (レス) id: 9357c61172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユテ | 作成日時：2019年5月23日 22時
