13 ページ13
JM「…A、」
「ん、？」
JM「ジョングク君、すごいね…」
「……」
軽く自己紹介が終わるといつも通りの練習をする。
何も分からないジョングク君に教えてあげるべきなんだと思うけど、
JM「…俺より、完璧」
皆のダンスを見て、基本練習を完璧にこなしている。
目の前の鏡も全然見ずに、感覚だけであれほどのダンスは…すごいな…
JM「…俺、頑張らないとだね」
「…ジミンは十分すごいよ」
…皆もやっぱ追い込まれてるのかな、
特にジミンは頑張り屋だから…追い込まれると3時間みっちり練習したりすることもある。
「…無理しないでね？」
JM「うん。ありがと」
そう言ってジミンも練習を始めた。
ジョングクくんか。…下の名前だと馴れ馴れしいかな、
チョンくんでいいや。
YG「チョル、休憩。」
「はい。休憩ー」
『だぁぁ、疲れた』
『マネージャー水！』
「はい、お疲れ様。」
JM「テヒョナ、くっつかないでよ」
TH「だって疲れたんだもーん」
2人がイチャイチャしてる奥で、まだ練習をしているチョンくんがいた。
…水、渡した方がいいよね
意を決してチョンくんに近づいてみる
「…あの、」
JK「…」
必死にダンスをしてるのか、聞こえてないみたい。
「…あの、チョンくん？」
JK「…」
まだ聞こえないのかな、
「…あの、！__」
JK「聞こえてますけど。」
え、聞こえてたの？
じゃあ無視されてたの私。
…なにこの子。
JK「…なんですか？」
「あ、えっと…水。渡しにきたんだけど…」
JK「いりません。お茶持ってるんで、」
「……」
もう分かった。
チョンくんと仲良くなれない私。
「…はい。引き止めてごめんね」
JK「あんたマネージャー？」
「…そうだけど」
戻ろうとしたらそう言われた。
…あんたって…
JK「…ふーん。…水、やっぱ貰います」
「…え、？」
TH「Aちゃん水ー！って持ってるじゃん。もーらいっ、」
戸惑ってたらテヒョンが来て、チョンくん用の水を飲み始めた。
TH「…はーおいし！」
「…テヒョン、」
TH「なに？」
「…それチョンくんの」
TH「え、嘘！」
JK「…もういいです。」
TH「わぁぁごめん！俺のあげるから、！」
…いらないでしょ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 413人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユテ(プロフ) - さくらんぼさん» お互いお疲れ様でした(*^_^*)私はサランヘヨ (2019年6月26日 21時) (
レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ - すごく続きがきになりますて言いたかったのと テスト私も終わりました！ ユテさんもお疲れ様でした！！ ＃ちょあよ〜”” (2019年6月26日 17時) (レス) id: 9ed812cc99 (このIDを非表示/違反報告)
ユテ(プロフ) - ななさん» マジですか笑 一応候補にいれときますね (2019年6月26日 6時) (レス) id: a34efc3961 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - グクかテテと結ばれてほしい〜笑笑 (2019年6月25日 22時) (レス) id: f009409cfa (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - レスがくる嬉しさ(*´∀`)♪サランヘヨって言われて一人でにやけてたらお母さんに気持ち悪がられました...頑張りましょう(^-^) (2019年6月17日 18時) (レス) id: 9357c61172 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユテ | 作成日時：2019年5月23日 22時
