鰹節主将に強制入部させられました。ちょっと滅んでいただけますか？【青葉城西】

及川がチャラくなかったら ページ30

灰羽「おおおお、カレーだー！」



日向「うおおおっ！」



黒尾・澤村「うるさい」



日向・灰羽「ウィッス」



ははは、見事なハモリ具合だ。



及川「賑やかだねえ、チビちゃんもハーフくんも」



澤村「まったくだ。」



黒尾「青城はお前以外大体まともだよな。」



及川「ちょ、クロくんそれはひどくない？！少なくとも試合中はうるさくないでしょ！」



黒尾「そりゃな。だってお前あれだろ。あの馬鹿力サーブから見ても死ぬほど努力積み上げてきた奴だろ。天才って言われる奴も当然努力はしてきた奴らだろうけど、なんかお前は天才じゃあない気ぃするしな」



澤村「ほんと、あれは毎回来るたびにヤバいからな」



及川「そーゆーの不意打ちで言うのやめてくれるかな/////」



お、初めて見た。及川さんが照れてるの。まあ、あれは誰が見ても凄い人だからね。事実だ。
セッターとしても超一流だし。最近ちょっと思うようになってきたけどこれであのチャラさがなかったら私惚れてた自信ある。ぜっっったいに言わないけど。



さ、私はマネ組で食べますか。



選手たちにご飯よそってあげたりとかしないのって？



セルフだよ、セルフ！！そこまで面倒見ないし。



マネ「いただきます」



水安「美味しいですね！！」



清水「うん。よかった」



雀田「こんだけ頑張った選手たちに美味しくないご飯出すわけにはいかないもんね」



水安「ですよね」



白福「(もぐもぐ(о´∀`о)」



白福さん…幸せそーにめっちゃ食べてる。




うん。めっちゃ。量がエグい。

れっつ！人集め！→←〇〇連勝？！

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