鰹節主将に強制入部させられました。ちょっと滅んでいただけますか？【青葉城西】

女神様たち ページ28

やー、研磨めっちゃ良い子だった！先輩だからって威張ることもしない、めちゃくちゃイケメンなのに、それを鼻にかけることもしないどころか、自分のかっこよさにすら興味がなさそうなあの無気力感！




絶対過去に何回かは女子泣かせてるよね、無自覚で！




どっかの主将とは大違い！ああ、あの子うちに欲しい…。(注:夢主現在1年、研磨より年下です)





あ、そろそろ昼ごはん作りに行かなきゃ。女神様たちに任せるわけにはいかないもんね。さっきお目にかかった時は鼻血出るかと思ったよ！本当に！女神様の集団だった…。まあ、まだ話せてはないんだけどね。





さあ行こう！夢の国へ！(TDLではございません)





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女神様あ…。





清水「えっと…？Aちゃん？大丈夫？」




ハッいけないいけない。



水安「すみません…。つい、皆さんに見惚れてしまって。」




雀田・白福「え？」



清水「とりあえず、作ろっか。今日は最初だし、忙しかっただろうから、定番のカレーで済ませちゃおう。」



白福「そうだね。ふふふ…」




雀田「ちょっと、選手たちの分が残るぐらいには抑えてよ？食べ過ぎ注意！！」




カレーか、いいな！




水安「私具材切りますね！」




清水「私はご飯炊くよ」



白福「じゃあ私は味見を…」




雀田「ダメ！絶対！！お皿とか食器類準備して！私はご飯炊くの手伝うよ、量が半端じゃないもんね」




…さっきから気になってたんだけど、白福さんってどんだけ食べるんだろ。

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