問題児の海兵＝世界一の殺し屋。 (ページ4)

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あなたside

『ちくしょ…センゴクさんのやつ～』

さっきセンゴクさんから拳骨もらい、頭にたんこぶできたAです！

てか私良い人すぎない？
だってムカついてんのにセンゴクさんの事さんずけで呼んでるし！
こんないい海兵他にいる？
いや…こんなにいい女他に居ないでしょ((ク「おぉ、Aちゃんまたセンゴクさんにたんこぶ貰ったの？」

『…邪魔しやがって！』

ク「え？何が？…ｺﾞﾎｯ…何すんのよAちゃん！」

『邪魔したからです』

せっかく皆にAちゃんのいい所紹介しようと思ったらクソ青鳥が邪魔してきた…

から1発殴っといた！←

ク「今回は何したの？」

『………書類が嫌で……ビリビリに…破いた…』

ク「…そりゃたんこぶ食らうな、」

いやそんな呆れ顔でこっちを見んなよ！
お前だってほぼ同類だろーが！

『だって書類めんどくさいんだもん！』

ク「それは分かる」

『………えっ』

ク「露骨に嫌な顔しないでくれない？」

『別にしてないですよ、クザンさんと同類になってしまって悲しんでるんですよ』

ク「ちょっと酷くない？」

てかクザンさんグイグイ来すぎじゃない？
身長差考えて！
首が痛てーんだわコノヤロー

私200cmって言う結構高身長なのに
このクソ青鳥は約300cmって言う…

巨人かよ！

てかほんとにそろそろ首もげるんだが

ク「ね、Aちゃん聞いてる？」

『ｷｲﾃﾏｽ、ｷｲﾃﾏｽ』

ク「えっ絶対聞いてないよね？」

『ﾜｰ、ｸｻﾞﾝｻﾝﾉﾊﾅｼ、ｵﾓｼﾛｲﾅｰ』

ク「いやそんなカタコトで、わークザンさんの話、面白いなーって言わないでよ！おじさん傷つくよ！」

『いや自分で何言ってんすか…だしクザンさんはおじさんって言うより…』

ク「ｺﾞｸｯ)…言うより…？」

『クソジジイですよ』

ク「…やっぱりAちゃんはブレないね」

なんで褒められた？
今お前のこと貶したよな？

あ…気づいてないのか
可哀想に←

ク「んじゃ、俺は見回りにでも行くからここら辺で」

『見回りと言う名のサボりですね』

ク「違うよ」

『まぁあなたが怒られようが私は知ったこっちゃ無いですから』

ク「あらら、手厳しいこと」

まぁ一応手を振って見送ったが、なんか熱い人が近ずいてるような…

…やば

逃げるか…いや逃げるしかなi((サ「…よぉA、どこに行こうとしとるんじゃ？」

『おぉ……サカズキさん………』

待ってサカズキさんめっちゃ笑顔なんだけど……

死ぬわ←