日常11 ページ11
今日は日曜日、学校が休みで私は家でゴロゴロしていた時だった
🎵〜〜🎵〜〜
スマホの着信音が鳴りそれにでた
『はい宮崎です、ん？…うん……え？』
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「あ、A〜こっちこっち〜！！」
『日曜日ぐらい静かに休ませてよ……
ひぐっちゃん』
今私は電話でひぐっちゃんから「ショッピングに行こう！」という強引な誘いを受けて今此処に私は足を運んだのだった
「A、今日に限らず何時も寝てるでしょ」
『そうだけれどねひぐっちゃん…』
「さぁ善は急げ！早速新しくオープンした服屋さんに行こう！」
『うん、私にとっての善はそこに含まれてないよね』
そんなこんなで私達はその服屋さんへと移動した
『ひぐっちゃんって意外とオシャレとか好きなんだね〜』
「意外とって…、私だって女子なんだからオシャレの一つや二つはしたいに決まってるでしょ。
逆にAはオシャレに興味がなさすぎだよ」
『だって面倒くさいし、態々こうやって高い服を買いに来なきゃ行けないし…』
「Aはさ、顔が整ってて見た目が凄く良いんだから勿体無いよほんと」
『それは嬉しいけどねひぐっちゃん、私を着せ替え人形にするのをやめようか』
私達は目的のお店に着いた後いろいろと見ていたら、「これはAに似合うよ！」と言われ着せ替えられたのを始めにどんどんエスカレートしていき、今カゴの中には大量の衣服が入っている
(中学の頃はそんなに好きではなかった気がするんだけどなぁ)
『主に妹さんの影響と見た』
「え？！」
ひぐっちゃんは何故分かった？！とでも言うような顔をした
『図星なんだ』
「ま、まぁそうだけど…」
目線を下にし、恥ずかしそうにした
『へー、いんじゃない？その方がひぐっちゃんの美人さが引き立つし』
「えっ！、、、あ、ありがとう」
そう膨を赤らめ言った
『まぁやはり私は面倒なのでしたくないのだが』
「私は貴方にちゃんと彼氏が出来るのか凄く心配なんだけど…」
と、ため息混じりにそう言った
『そもそも作る予定は無いし作ろうとも思ってないから。
片想い中の誰かさんと違ってね』
最後はひぐっちゃんに聞こえないように小さく囁いた
『ひぐっちゃんの気持ちにいつかは気づいてあけなよ？
芥川くん』
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ユーリ(プロフ) - 雑草で悪かったな！さん» 初コメ有難うございます！ええ、裏話をしてしまいますと芥川君はよく依頼として梶井先生の実験（爆発）の後片付けをしています笑。更新頑張らせて頂きます！ (2019年5月2日 8時) (
レス) id: 3df6ae9d19 (このIDを非表示/違反報告)
雑草で悪かったな！ - 一言で表すなら「しゅき」面白いです！梶井先生の所為？お陰？で爆発ならしていらっしゃる...。あれ？口説いてるのって..まさか、さて。面白いです！最新頑張ってください！ (2019年5月2日 0時) (レス) id: 12fda47f79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーリ | 作者ホームページ：設定しないでください
作成日時：2018年9月17日 15時
