2 ページ24
ユリside
エ｢ギーラ!!｣
エスタロッサがディアンヌの作った金剛の盾ダイヤモンド・シールドを
真っ二つに切った
キ&ディ｢……!!｣
サリエルとタルミエルも攻撃するけど……
今のエスタロッサには効かない
エスタ｢エリザベス……ここはうるせぇもっと静かな場所に行こうぜ｣
『させるか』
エスタ｢いい加減諦めろ“獄炎”ヘルブレイズ｣
『お前が諦めろ“カウンターバニッシュ”』
メリオダス……技借りたぞ
メリオダスの技でエスタロッサが放った炎を消し去った
エスタ｢ﾁｯ…厄介だな｣
『だから言っただろ｡お前が諦めろってな』
エスタ｢そうはいくか｣
『ﾊｧ…ﾊﾟﾁﾝｯ!“聖櫃”アーク』
エスタ｢ぐあああぁっ!!｣
エ｢ユリ姉さん!!もうやめて……彼が死んでしまう｣
『……エリザベス』
私はエスタロッサを囲っていた聖櫃を解いた
エスタ｢ﾊｧ……ﾊｧ……｣
『……戒禁を二つも取り込んでも闘級は約9万…その状態で私の“聖櫃”アークに耐えたお前は凄いな……まぁエリザベスが止めなければ危なかっただろうけどな』
エスタ｢ﾌｯ…油断したな｣
エ｢ｷｬｧｯ!!｣
『!!……エリザベスから手を離せエスタロッサ』
不注意だった
エスタロッサがエリザベスを人質に
エスタ｢まぁまぁ落ち着けって……殺しはしねぇよ｣
『当たり前だ!!好きな人を殺す奴がいるか』
エスタ｢取り引きだ｣
『何?』
エスタ｢俺はエリザベスと行きたい所がある。エリザベスを連れていく｣
『そんな事させるかよ』
エ｢私が貴方と行けば皆を傷つけたりしない?｣
エスタ｢あぁ｣
『ダメだエリザベス!そんな理由で……』
エ｢ごめんなさいユリ姉さん……あなたの言う通りにするわ｣
エスタ｢取り引き成功だな｣
『エリザベス!!』
ホ｢エリザベスちゃーん!!｣
エ(聞いてユリ姉さん……私なら大丈夫だからデリエリを護って)
『(……分かった｡でも後から追いかけるからな)』
エ(ありがとうユリ姉さん……)
.
.
.
聖｢エリザベス様がさらわれた!!聖騎士長!早く救出に!!｣
ハ｢分かってる!!だが空を飛ばれちゃ手の打ちようがねぇ……｣
キ｢オイラが追う……!!｣
ディ｢待って……1人で行くつもり?｣
キ｢この場で追えるのはオイラしかいないし｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺♪orange(プロフ) - maoさん» 応援、感想ありがとうございます!頑張って更新するので見捨てずに笑、最後までよろしくお願いします (2019年5月15日 20時) (
レス) id: 34868c6003 (このIDを非表示/違反報告)
mao - とても面白いです！！大変だと思いますが更新頑張ってください！！ (2019年5月15日 18時) (レス) id: ec98b22c92 (このIDを非表示/違反報告)
苺♪orange(プロフ) - 蜜柑さん 応援、感想ありがとうございます!!もしこうして欲しいとか要望やリクエストなどがあれば遠慮なく言って下さいね^^少し長文になってしまいましたが引き続き応援よろしくお願いします笑 (2019年5月14日 20時) (レス) id: 34868c6003 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - とても感動しすぎて手が震えました！大変だと思いますが更新頑張って下さい！ (2019年5月14日 18時) (レス) id: 8f1f373125 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺♪orange | 作成日時：2019年3月15日 10時
