セクハラ社長と口論してたら反社が来た 【梵天】

8 ページ9

？？ ｢連絡先交換しよ？｣













A『…』
















私はちゃんとした人間ではないので、美形にそんなこと言われると交換したくなっちゃうわ。心を揺さぶるなあ！！！！


まあ、でも弟でも耐性つけてるし？断 ｢ダメ？｣












A 『携帯出してください。』








A 『まじちょろいわ、美形滅びろ』








？？ ｢蘭ちゃん殺されちゃう〜？…あれ、携帯｣






A 『貴方と居るのすごい気まづいです。それに九井さんさっき見たのに見失ったよ！？どこ？！』



？？ ｢マジ？｣





A 『マジだわ！もうトイレでやろうとすんなよ！じゃ！』







蘭 「変わってる〜」







三途 ｢…てめぇ仕事溜まってんな〜｣





？？ ｢蘭ちゃんって呼んでぇ♡｣





三途 ｢気持ちわりぃな！｣







？？ 「あ、てかうちに掃除婦っていたの？」







三途 「あ〜 九井 ｢あ、おい！三途！さっさと資料終わらせろって言っだろ！？｣







？？ ｢あ、女がお前のこと探してたぞ｣








三途 ｢おい、｣















｢｢気をつけてこいよ｣｣














九井 ｢え、？｣



















A 『ぶえっくしょょんっ！』



あれ？ここどこ？適当に進みすぎた。






？？ ｢誰だ？｣






A 『うお！あの談話室の場所教えて貰えませんか？』






？？ ｢着いて来い｣





A 『はい！』















？？ ｢明司だ、お前は？｣






A 『あぁ、三ツ谷Aです！25歳！』






明司 ｢若いな｣




A 『え、、めっちゃ嬉しいです！まだまだ結婚の余地もありますし心配無用ですよね！？？』







明司 ｢た、多分な、、ははーっ、、、今日の天気雨だなー｣




え、嘘つけないタイプ？下手すぎない！？雨どこらか空見えないよ！？そこまでして現実を見せないようにしてくれるなんて、心優しい！




明司 ｢着いたぞー｣
















ガチャ







九井 ｢お、久しぶり｣




あ、死ぬ。昇天なう

9→←7

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す